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女性医療保険

不妊治療中の女性におすすめの医療保険「子宝エール」とは?

医療保険とは?その概要について解説

医療保険とは、病気やケガによって入院をしたり手術を受けたりした場合に、約定の保険金が給付される保険のことをいいます。医療保険は、「入院給付金」と「手術給付金」を基本保障としている商品が多く、例えば、【入院給付日額5,000円、手術給付金10万円】という保障内容の医療保険に加入している人が胃がんで20日間入院をして手術を受けた場合、入院給付金10万円と手術給付金10万円をあわせた、20万円の給付を受けられることになります。
医療保険は生命保険会社や少額短期保険業者などにより扱われており、商品によって、付加できる特約や保障内容に様々な違いがあります。

医療保険は誰でも加入できるわけではない

医療保険は、誰でも無条件で加入できるわけではありません。

加入申込みにあたっては被保険者の健康状態に関する告知が必要で、生命保険会社や少額短期保険業者はその告知内容をもとに、保険契約引受の可否を判断します。そして、被保険者の健康状態によっては、「契約引受不可」と判断されたり、部位不担保などの特別条件が付されたり、保険料が割り増しになったりします。

つまり医療保険は、健康状態によって加入が難しかったり、保障内容が制限されたりするケースがあるのです。

「子宝エール」とは?その特徴について

アイアル少額短期保険株式会社が販売する医療保険「子宝エール」には、以下のような特徴があります。

不妊治療中の女性が加入できる医療保険

「子宝エール」に加入できるのは、以下の条件を満たす方です。

(1)保険始期日における年齢が20~69歳までである
(2)過去1年以内に、排卵誘発剤の投与・人工授精・体外受精、の不妊治療を行っている女性(申込日現在、予定している場合を含む)
(3)上記の不妊治療以外の、健康状態に問題がない

医療保険への加入にあたっては健康状態の告知が必要になりますが、不妊治療を行っている旨を告知すると、「健康状態に問題がある」と判断され医療保険への加入を断られたり、特別条件が付されたり、保険料が割り増しになったりすることがあります。

この点、「子宝エール」は加入条件が上記のようになっていますので、不妊治療中の方でも健康状態に問題がなければ、医療保険に加入することができるのです。

手頃な保険料で医療保険に加入できる

不妊治療中の方は、医療保険に加入できたとしても割増保険料が適用されたり、保険料が割高な引受緩和型医療保険にしか加入できなかったり、といったケースが珍しくありません。

この点、「子宝エール」は35歳女性の保険料が1,820円、40歳女性の保険料が月額1,730円と、かなり手頃な価格になっています。不妊治療などにより出費がかさむなか、手頃な保険料で保障を用意できるというのは、不妊治療中の女性にとって嬉しいポイントでしょう。

関連ページ:不妊治療はどこまで健康保険(公的医療保険)適用?費用はいくら?条件やメリットとデメリット

 

「子宝エール」のメリット・デメリット

アイアル少額短期保険株式会社が販売する医療保険「子宝エール」には、以下のようなメリット・デメリットがあります。

「子宝エール」のメリット

「子宝エール」に加入するメリットとしては、以下のような点が挙げられます。

不妊治療中でも加入しやすい

医療保険は、健康状態を理由に加入を断られたり、保険料が割り増しになったり、保障内容を制限されたりすることがあります。この点、「子宝エール」は不妊治療中の女性向けに販売されている商品であるため、これまで不妊治療中であることを理由に医療保険への加入を諦めてきた方も、加入しやすくなっています。

女性特有の病気についても保障を受けられる

一般的な医療保険の場合、不妊治療中は加入できたとしても、女性特有の病気については保障を受けられないなど、「特別条件」が付されるケースが多くあります。

これに対して「子宝エール」は、卵巣の機能障害や妊娠中毒症、子宮外妊娠、子宮内膜症、乳がん、子宮がんといった女性特有の病気についても、手厚い保障を受けられます。不妊治療中でも女性特有の病気のリスクに備えられるというのは、嬉しいポイントのひとつなのではないでしょうか。

手頃な保険料で病気やケガのリスクに備えられる

「子宝エール」は、40歳の方でも月額2,000円以下で加入できる、手頃な医療保険です。不妊治療中はなにかと出費がかさみがちですので、毎月の保険料負担を抑えられるというのは、大きなメリットといえるでしょう。

「子宝エール」のデメリット

不妊治療中の方が加入しやすく、女性特有の病気についても保障を受けられる、「子宝エール」。とても魅力的な商品ではありますが、以下のようなデメリットがあることも理解しておく必要があります。

保障されない疾病がある

「子宝エール」は、一般的な病気やケガについてはもちろん、女性特有の病気についても保障を受けられる医療保険です。ただし以下の病気については、保障を受けることができません。

・卵巣過剰刺激症候群
・骨膜腹膜炎
・子宮内膜ポリープ
・帝王切開
・流産
・切迫早産

保障プランがシンプルでニーズを満たせない可能性がある

「子宝エール」は、入院給付日額5,000円(女性疾病の場合は1万円)・手術給付金10万円という基本保障に、死亡保障なし・100万円・300万円、のいずれかを組み合わせるシンプルなプラン構成になっています。

そのため、入院給付日額1万円は欲しい、という場合、この商品だけではニーズを満たすことができません。そのため足りない保障については、他の保険に加入したり、自己資金を積立てておいたり、といった方法をとる必要があります。

生命保険会社が販売する医療保険との違いとは?

アイアル少額短期保険株式会社が販売する医療保険「子宝エール」と、生命保険会社が販売する医療保険。両者の間で最も大きく異なるのは、その保障内容です。

生命保険会社が販売する医療保険は、入院給付日額を5,000円、1万円、2万円、と保険会社所定の上限額まで自由に設定できるものが多く、入院一時金特約や通院特約など、付加できる特約にも様々な種類があります。これに対して「子宝エール」は、基本保障に死亡保障3パターンのいずれかを組み合わせる、シンプルなプラン構成となっています。

これは、少額短期保険業者が取扱う医療保険の保険金額上限が80万円となっているためで、生命保険会社が販売する商品に比べると、どうしても保障額が低くなってしまいがちなのです。

「子宝エール」はこんな人におすすめ

「子宝エール」をおすすめするのは、以下のような方です。

こんな方におすすめ

  • 不妊治療中であることを理由に、医療保険への加入を断られたことがある方
  • 不妊治療中であること以外、健康状態に問題がない方
  • 不妊治療中の現在、医療保険に加入しておらず、何らかの保障を用意しておきたい方
  • 女性特有の疾病に不安があり、保障を用意しておきたい方
  • 手頃な保険料で、医療保険に加入したい方
  • 現在医療保険に加入しており、追加の保障を検討している方

上記に当てはまる方は、医療保険「子宝エール」への加入を検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

不妊治療中の方も加入しやすいよう、多くの女性の声を受けて開発された医療保険「子宝エール」。この商品には、不妊治療中の女性にとって嬉しいメリットが沢山あります。現在不妊治療中で、医療保険に加入していない方、追加の保障を検討している方は、「子宝エール」への加入を考えてみてはいかがでしょうか。

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