生命保険生命保険(死亡保険)おすすめ比較ランキング2023年3月版

2023年3月の生命保険(死亡保険)ランキングを発表!おすすめ・人気の商品を契約数などの総合ランキング形式でご紹介。気になる商品を比較できる機能や、生命保険(死亡保険)についての基礎知識で保険選びをサポートします。
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月払保険料
保険期間
10年
みんなの口コミ
4.8
5
  • 万一のときに備え、大きな安心を確保できます!
  • 3大疾病で所定の事由に該当されたとき、以後の保険料の払込みを免除する特約も付加できます!(3大疾病保険料払込免除特約付加の場合)

保険金額:1,000万円 | 保険期間:10年 | 保険料払込期間:10年 | 募集文書番号:代HS-22-255-430(2022.12)

専門家のコメント
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豊田 真弓
ファイナンシャルプランナー
豊田 真弓
死亡や高度障害など万一のときに備えて保障を確保できる定期保険です。
解約返戻金は受け取れない貯蓄性がない定期保険ですが、その分保険料が割安に抑えられています。
「3大疾病保険料払込免除特約」をオプションでつけることができます。
はなさく生命の「はなさく定期」は、死亡や所定の高度障害状態など万一のときに備えて保障を確保できる定期保険。保険期間を通じて解約払戻金をなくすことで、保険料を抑えています。 遺された家族の生活資金の確保や葬儀費用に充てるなど、ニーズに応じて、保険金額と保険期間を設定できます。保険金額は200万円から(契約年齢60歳以上かつ90歳満期の場合は100万円から)10万円単位で設定できます。保険期間は年齢で設定する歳満期と年数で設定する年満期の2つがあります。 また定期保険には珍しく、「3大疾病保険料払込免除特約」をつけることができます。これはがん・心疾患・脳血管疾患で所定の条件を満たすと、それ以降の保険料の払込みが免除される特約で、がんには上皮内がんも含まれます。 ※3大疾病保険料払込免除特約は歳満期のみ付加可能です。 また死亡時に発生する遺されたご家族の相続手続きなどのサポートが受けられるサービスが付いているのも特徴。相続手続きに関する電話相談や、税理士監修のレポートの提供が受けられるほか、各種手続きのサポートや代行をする専門家を紹介してもらうことも可能です。 ※この記載内容はファイナンシャルプランナーの見解です。 ※商品の詳細は「商品パンフレット」「契約概要・注意喚起情報」「ご契約のしおり・約款」をご確認ください。 代HS-22-258-430(2022.12)
みんなの口コミ
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レビュアー
5
保障内容が充実しており、新しい保険の商品のように感じる。また最初はどんな会社か分からなかったが、テレビ広告で宣伝しており、興味を持ち、加入を決めました。
みんなの契約内容
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月払保険料
保険期間
10年
みんなの口コミ
4.0
3
  • 健康な方は保険料が割引になる、一定期間を保障するタイプの死亡保険です!
  • 保険金額・保険期間は、お客様のニーズにあわせて幅広く選べます!

保険金額:1,000万円|非喫煙優良体型|保険期間:10年払込|期間:10年 | 保険期間:10年 | 保険料払込期間:10年 | 募集文書番号:募補04335-20230104

専門家のコメント
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豊田 真弓
ファイナンシャルプランナー
豊田 真弓
死亡や高度障害といった万一のときにまとまったお金が受け取れる定期保険です。
非喫煙で健康であれば保険料が割引されることが大きな特徴です。
チューリッヒ生命の「定期保険プレミアムDX」は、死亡や高度障害といった万一のときにまとまったお金が受取れる定期保険です。解約返戻金がない分、貯蓄性のある保険に比べて保険料は割安です。なお「定期保険プラチナ」の発売に伴い、加入年齢は20歳から49歳まで(改定前は69歳まで)となりました。 「定期保険プレミアムDX」の大きな特徴は、非喫煙で健康であれば保険料が割引されること。タバコを吸わない、かつ血圧が基準値内であれば非喫煙優良体型の保険料が適用されます。たとえば、保険金額2,000万円、10年定期で、標準体型の30歳男性の月払保険料が2,560円であるのに対し、同じ条件で非喫煙優良体型であれば1,940円となります。 さらに働けなくなったときの収入減に備えられる「ストレス性疾病保障付就業不能保障特約(Z03)」が自動付帯。所定の5疾病に起因する場合や、不慮の事故による傷害で所定の身体障害の状態に該当したときのほか、所定のストレス疾病で60日以上入院した時の就業不能状態に備えられるのもポイントです。
専門家のコメント
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伊藤 亮太
ファイナンシャルプランナー
伊藤 亮太
万が一の場合にまとまった資金を受けとることができる定期保険です。
大きな特徴は、保険会社所定の条件で健康な方は保険料が割引になる制度がある点です。
定期保険プレミアムDXは、万が一の場合にまとまった資金を受け取ることができる定期保険です。 大きな特長は、保険会社所定の条件で健康な方は保険料が割引になる制度がある点です。非喫煙優良体型といって、たばこを吸わない、かつ血圧等が基準値内であれば保険料が安くなります。 保険金額は100万円単位で設定でき、90歳満了の場合は200万円から1億円まで、90歳満了以外の場合は500万円から1億円までとなります。まとまった資金を準備することも可能なため、相続税対策などにも活用できます。お子さまが社会人になるまで期間を限定して加入するといった方法も考えられます。 10年更新で90歳まで自動更新可能なパターンと、年齢(55歳満了~90歳満了)から選ぶパターンがあります。例えば、30歳で、保険金額1,000万円、保険期間・保険料払込期間が10年、非喫煙優良体型の場合、月額保険料は男性で970円、女性で920円です。 シンプルに死亡保障を得たい方に向いている保険です。 なお、特約にストレス性疾病保障付就業不能保障特約(Z03)、就業不能状態保険料払込免除特約があります。 ストレス性の疾病により働くことができなくなった場合に年金を受け取れること、所定の5疾病(悪性新生物・急性心筋梗塞・脳卒中・肝硬変・慢性腎不全)で就業不能状態となった場合にも備えることができるため、働けなくなるというリスクに備えたい方はこうした特約を付加しておくと良いでしょう。
みんなの口コミ
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レビュアー
5
保険全般を他の保険と比較しても遜色のない保険です。またネットでの手続きなので時間に拘束されず出来るのも魅力でいい保険です。
みんなの契約内容
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月払保険料
保険期間
終身
みんなの口コミ
4.7
3
  • 保険料が上がることなく、死亡保障が一生涯続きます。さらに、保険金額や保険料払込期間をニーズに合わせて設定できます!
  • 掛け捨てではなく、貯蓄機能を備えた死亡保険です。

保険金額:300万円 | 口座振替扱 | 保険期間:終身 | 保険料払込期間:終身 | 募集文書番号:ORIX2023-F-053

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伊藤 亮太
ファイナンシャルプランナー
伊藤 亮太
一生涯の死亡保障を得ることができる終身保険です。
保険金額は200万円から5,000万円まで100万円単位で設定できます。
短期払いの場合には介護前払特約が自動的に付加されることが大きな特徴です。
オリックス生命の終身保険ライズは、一生涯の死亡保障を得ることができる終身保険です。保険金額は200万円から5,000万円まで100万円単位で設定できます。低解約返戻金型のため、保険料払込期間中は解約返戻金が抑えられていますが、払込期間満了後は払込保険料総額よりも解約返戻金が多くなる設計がなされています。 そのため、死亡保障として利用する他、退職後に解約しセカンドライフの資金として利用することも可能といえます。 終身保険ライズの大きな特徴は、短期払いの場合には介護前払特約が自動的に付加されること。保険料払込期間経過後、被保険者が満65歳以上である場合で、公的介護保険制度にもとづく要介護状態区分のうち、要介護4または要介護5の状態にある場合には、前払いで保険金を受け取ることができます。そのため、重度の介護状態となった場合の介護費用として活用することもできます。 死亡保障だけにとどまらず、様々な活用の仕方ができます。長生きリスクへの備えとしても検討されるとよいのではないでしょうか。
みんなの口コミ
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レビュアー
5
将来の貯蓄目的で加入しましたが、最近は払い込みを上回っていくこのようなタイプの保険も無いので重宝しています。
みんなの契約内容
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月払保険料
保険期間
10年
みんなの口コミ
4.0
3
  • 今の自分に必要なピッタリの保険金額が100万円単位で選べます。
  • ライフステージやニーズに合わせて、10年から最長90歳までの保険期間を選べます。

保険金額:1,000万円 | 保険期間:10年 | 保険料払込期間:10年 | 募集文書番号:LN-RT-33295有効期限:2023/5/31

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伊藤 亮太
ファイナンシャルプランナー
伊藤 亮太
配当や解約返戻金がないため、お手頃な保険料の死亡・高度障害に備える定期保険です。
保険金額は500万円(51歳以上は300万円)から1億円まで、幅広く対応できます。
かぞくへの保険は、死亡・高度障害に備える定期保険です。 配当や解約返戻金がないため、お手頃な保険料となっています。特約もありません。 そのため、選択するのは保険金額と保険期間です。 保険金額は500万円(51歳以上は300万円)から1億円まで、お葬式代から遺族の生活保障まで幅広く対応できます。保険期間は年満了と歳満了から選択可能です。 年満了の場合、10年・20年・30年から選択でき、最長90歳まで自動更新されます。更新時に保障の見直しをしたい方は、年満了を選択されるとよいでしょう。 歳満了の場合には、65歳まで・80歳まで・90歳までから選択できます。期間中に保険金額を減額することで見直しを行うことが可能です。 加入に関してもシンプルです。健康状態に関する告知項目に解答するだけで、健康診断書は原則不要です(契約年齢、保険金額、告知内容により異なる)。 利用の仕方としては、子供が社会人になるまでの間や勤労収入を得ることができるまでの死亡保障を得るといった方法が考えられます。 30歳女性、保険金額1,000万円、保険期間10年とした場合の月払保険料は846円と大変お手頃です。そのため、夫婦ともに加入し、両方の死亡保障に備えるといった方法も検討できます。
みんなの口コミ
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レビュアー
5
専用アプリでも給付金の申請や契約情報の確認ができ、やはりネット型保険かつ、掛け捨て型保険で保険料がシンプルに安いので家計の負担が軽減されるところがいいと思います。
みんなの契約内容
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月払保険料
保険期間
10年
みんなの口コミ
4.7
3
  • 万が一の際に大きな保障を受け取れる定期型の死亡保険です。
  • ネット生保ならではの販売経費を抑えたお手頃な保険料を実現。

保険金額:1,000万円 | 保険期間:10年 | 保険料払込期間:10年 | 募集文書番号:AXA-289-2111-008

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伊藤 亮太
ファイナンシャルプランナー
伊藤 亮太
掛け捨て型でお手ごろな保険料の定期保険です。
主契約の保険金額は500万円から1億円まで設定可能です。
10年更新の場合は、最長80歳まで更新可能です(更新後は保険料が変わります)。
アクサダイレクトの定期保険2は、掛け捨て型であるため、年齢や条件によっては月々数百円からとお手頃な保険料となっています。 主契約の保険金額は500万円から1億円まで、100万円単位で設定できます。健康状態等の告知だけで最高4,000万円の保障が得られるのはうれしいですね。 ※健康診断書のご提出が不要となる保険金額は加入年齢により異なります。また、保険金額やお申込み時に告知いただいた内容によって、健康診断結果などを提出いただく場合もあります。 この主契約に加えて、不慮の事故などによるケガで死亡・高度障害状態になったときに備える災害割増特約を付加することで500万円〜2000万円の保険金が追加できます。そのため、病気による死亡の場合は最高1億円、災害死亡の場合は最高1億2000万円まで保険金額が設定できます。 また、リビング・ニーズ特約は無料で付加可能であり、余命6ヵ月以内と判断されたときには、死亡保険金の全部または一部を生存中に受け取ることができます。 保険期間は契約年齢により10年と、55歳・60歳・65歳・70歳から選択でき、保険期間中は保険料は変わりません。なお、10年の場合のみ最長で80歳まで更新可能です(更新後は保険料が変わります)。 世帯主に万が一のことがあった場合に、子どもの教育費や生活費の不足分をまかないたいといったニーズに適しているでしょう。
みんなの口コミ
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レビュアー
5
価格とサービス品質の総合すると適切な保険商品だと思います。無駄がなく、節約したい方にはうってつけです。
みんなの契約内容
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月払保険料
保険期間
10年
みんなの口コミ
4.7
3
  • ネット申込専用だから実現できたお手頃な保険料。
  • ネット申込専用だから実現したカンタン & スピーディーなお申込み。

保険金額:1,000万円 | 保険期間:10年 | 保険料払込期間:10年 | 募集文書番号:ORIX2023-F-053

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伊藤 亮太
ファイナンシャルプランナー
伊藤 亮太
解約払戻金がなく、かつインターネット申込みに限定されているため、お手頃な保険料の掛け捨て型の定期保険です。
保険金額は500万円から最高3,000万円まで、100万円単位で選ぶことができます。
オリックス生命の定期保険ブリッジは、死亡保障に特化した掛け捨て型の保険です。解約払戻金がなく、かつインターネット申込みに限定されているため、お手頃な保険料となっています。ただし、タバコを吸わない、健康体の人といった点での割引がある保険商品ではありません。 インターネット申込みは、ウェブサイトから簡単に行えます。保険金額は500万円から最高3,000万円まで、100万円単位で選ぶことができます。 保険期間は10年から30年の年満了(5年単位)と歳満了(60歳から80歳、5歳単位)から選べます。年満了は最長80歳まで自動更新可能ですが、歳満了は自動更新できません。51歳からは一部設定できない保険期間がある点も注意してください。なお、更新の場合、更新時の被保険者の年齢と保険料率により保険料が変わります。 掛け捨ての定期保険であり、保険期間と保険金額が自由に設計できるため、例えば子どもが社会人になるまでの期間など保障額を手厚くする期間を決めて加入するとよいでしょう。
みんなの口コミ
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レビュアー
5
保険料が以前加入していた終身の保険の半分程度になった。浮いたお金を貯金に回せばトータルではプラスになると思う。
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月払保険料
保険期間
終身
みんなの口コミ
4.2
5
  • 死亡や高度障害による保障が一生涯続きます。
  • 解約返戻金を低く抑えたことで、お手頃な保険料を実現しました。

保険金額200万円 | 保険期間:終身 | 保険料払込期間:終身 | 募集文書番号:AXA-289-2111-014

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伊藤 亮太
ファイナンシャルプランナー
伊藤 亮太
解約返戻金を低く抑え、お手ごろな保険料を実現した終身保険です。
リビング・ニーズ特約を無料で付加できます。付帯サービスによりセカンドオピニオンサービスなども利用可能です。
契約可能年齢は満20歳から満69歳です。
アクサダイレクト生命の終身保険は、終身とつくように、一生の死亡保障を得たい方のための保険です。終身保険は、一生の死亡保障を得られる分、保険料が高くなりがちといえるものの、アクサダイレクト生命の終身保険は解約返戻金を低く抑え、お手ごろな保険料を実現しています。解約を前提とせずに、一生の死亡保障を得ることが目的であれば検討に値します。
注意点は、保険料払込期間が終身であること。毎月支払う保険料はお手ごろですが、老後にも継続して保険料を支払う必要があるため、長期的に見て保険料が支払えるような資金計画を行いましょう。
なお、オプションとして、リビング・ニーズ特約を無料で付加できます。リビング・ニーズ特約は、余命6ヵ月と判断された場合に、死亡保険金の全部または一部を生存中に受け取ることができるものです。これ以外には特約はないものの、付帯サービスによりセカンドオピニオンサービスなどを利用可能です。
なお、契約可能年齢が満20歳から満69歳となっています。相続税対策の納税資金として準備したい方や、亡くなった後のお葬式代などのために加入したいと検討される方は、早めに加入の検討を行った方がよいでしょう。
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レビュアー
5
一番良かったのはスピーディーにお金をもらうことができたからです。サポートスタッフの対応も大きかったですね。
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月払保険料
保険期間
10年(左記以外に年満了(15年・20年・25年・30年)・歳満了(60歳・65歳・70歳・75歳・80歳)も選択可能)
みんなの口コミ
4.3
3
  • お求めやすい保険料
  • 様々なライフステージに合わせ保険期間や保険金額が設定でき、万が一必要な保障を必要な期間だけ準備できる保険

保険金額1,000万円 保険期間・保険料払込期間10年 口座振替 特約なし | 保険期間:10年(左記以外に年満了(15年・20年・25年・30年)・歳満了(60歳・65歳・70歳・75歳・80歳)も選択可能) | 保険料払込期間:10年(保険期間と同一) | 募集文書番号:募資S-2206-261-E3

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伊藤 亮太
ファイナンシャルプランナー
伊藤 亮太
保険料が業界最安水準を誇る定期保険です。
手続きは最短5分程度で完了します。本人確認書類の提出も不要です。
死亡保険金受取人に同性のパートナーが指定できるのも特徴です。
SBI生命のクリック定期!Neoは、保険料が業界最安水準を誇る定期保険です。保険期間および保険料払込期間10年、特約なし、死亡保険金額500万円、口座振替の場合、30歳男性で月額保険料が620円(2021年12月20日時点の保険料)とお手ごろな保険料で加入できるのはうれしいですね。 また、保険期間は、10年・15年・20年・25年・30年の年満了または55歳・60歳・65歳・70歳・75歳・80歳の歳満了から選択できます。必要な期間だけ必要な保障を得ることができるよう設計できるため、無駄な保険料を支払う必要もありません。 インターネットからの申込みとなることから、手続きは最短5分程度で完了します。本人確認書類の提出も不要です。保障額は300万円~1億円(契約年齢20歳の場合は5000万円)のなかから、100万円単位で選択できます。葬式代の準備のため少額で加入するといったことも検討できますし、相続・相続税対策といった観点からまとまった金額での加入でも選択できますので、使い勝手はよいと思います。 もう一つ、大きな特徴として、「保険金支払即日サービス」を導入していることが挙げられます。ネット保険業界で初めて導入したのがSBI生命であり、最短で請求日当日に死亡保険金が支払われます。葬式費用などにスピーディーに対応できます。 この他、昨今の多様性を考慮して、死亡保険金受取人に同性のパートナーが指定できるのも特徴です。保険料が単純に安いだけではなく、加入者のことを第一に考え、様々な選択肢が選べるのはクリック定期!Neoならではの魅力といえましょう。
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レビュアー
5
安い保険料と支払事由のシンプルさ、支払日数の早さが魅力的であるにも関わらず、大手金融グループという安心感もあるため
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月払保険料
保険期間
10年
みんなの口コミ
4.7
3
  • 解約払戻金をなくすことで実現できたお手頃な保険料。
  • 保険金額と保険期間を自由にカスタマイズできる。

保険金額:1,000万円 | 口座振替扱保険期間:10年|保険料払込期間:10年 | 保険期間:10年 | 保険料払込期間:10年 | 募集文書番号:ORIX2023-F-053

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伊藤 亮太
ファイナンシャルプランナー
伊藤 亮太
無配当かつ解約払戻金をなくすことでお手頃な保険料を実現した、掛け捨て型の定期保険です。
保険金額は200万円(49歳以下は300万円)から5,000万円まで、100万円単位で選択できます。
定期保険FineSave[ファインセーブ]は、無配当かつ解約払戻金をなくすことでお手頃な保険料を実現した、掛け捨て型の定期保険です。 死亡保障に特化したシンプルな保険であり、例えば30歳・男性・保険期間10年、保険金額500万円の月払保険料は990円と低廉です。オリックス生命の「無配当 定期保険」と同一条件で比較して割安な保険料が実現されています。 保険金額は200万円(49歳以下は300万円)から5,000万円まで、100万円単位で選択できます。保険期間は年満了(10年満了~35年満了)と歳満了(60歳満了~90歳満了まで5年刻み)から選ぶことができます。 その時々の状況に合わせて、保険金額と保険期間を選択できることから、ニーズに沿った設計が可能です。子どもが成長するまでの期間のみ加入するといった活用の仕方が考えられます。病気でも事故でも災害でも同額の死亡保障を受けることができます。 特約は、リビング・ニーズ特約のみです。余命6ヵ月と判断された場合に、被保険者が指定した保険金額から6か月間の指定保険金額に対応する利息および保険料相当額を差引いた金額が支払われます。 90歳まで契約を自動的に更新することもできますので、葬式代の準備といった活用も検討できます。なお、更新後は保険料が上がりますので、その点には注意してください。
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レビュアー
5
保険期間を自由に選べて、期間が長く選べることと、保障の範囲が広いこと、死亡時には同じ金額が保障され、病気の場合は余命半年と診断された時から保障されることで、最後に自由に使えるお金があるととても助かります
みんなの契約内容
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月払保険料
保険期間
終身
みんなの口コミ
4.0
3
  • 三大疾病に備えられる終身保険です。
  • 掛け捨てではなく、一生涯の保障を準備できます。

おすすめプラン | 保険金額:100万円 | 上皮内新生物保障特則:適用 | 非喫煙者割引特約:付加 ※おすすめプランは募集代理店におけるプラン名称です。 | 保険期間:終身 | 保険料払込期間:終身 | 募集文書番号:(登)B22N1052(2022.5.30)

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伊藤 亮太
ファイナンシャルプランナー
伊藤 亮太
万が一の時の他、所定のがん・急性心筋梗塞・脳卒中にも備えることができる終身保険です。
非喫煙者割引特約があります。
ネオdeとりおは、万が一の時の他、所定のがん・急性心筋梗塞・脳卒中にも備えることができる終身保険です。 保険金額は50万円から3,000万円までの間で設定できるため、三大疾病で所定の状態となった場合の治療時の治療費や収入減少などに活用できます。 なお、高度障害状態に該当した場合の保障はありませんので注意が必要です。保険金の受け取りは一回のみです。保険金を受け取った後の保障はなくなります。また、上皮内新生物に関しては保障の中に含まれていません。上皮内がんにも備えたい方は、上皮内新生物保障特則を適用する必要があります。 ネオdeとりおは掛け捨て保険ではなく、一生涯の保障を準備できます。中途解約の場合には解約返戻金が受け取れますが、保険料払込期間中の解約返戻金は低く設定されています。またその後の解約の場合でも解約返戻金が払込保険料累計額を下回る可能性がある点に注意してください。 もう一つの特長として、非喫煙者割引特約があることを挙げておきます。1年間たばこを吸っていない方で、所定の基準を満たしていれば保険料の割引を受けることができます。 万が一の時と、三大疾病により所定の状態となった場合に、まとまった資金を受け取りたい方のニーズを満たす保険です。 なお、がんに関しては責任開始日から90日以内は免責期間が設けられているほか、急性心筋梗塞や脳卒中は約款所定の状態が30日以上継続または手術を受けた時が保険金受け取りの条件となっています。 どういった場合に保険金が支払われるのか、こうした条件も確認はしておいた方が良いでしょう。 ※上皮内新生物保障特則を適用したご契約は300万円が上限となります。
みんなの口コミ
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レビュアー
5
他社から乗り換えたので、保険料、保障範囲等改善され、満足している。友人とも話でも、保険料と保障範囲では見劣りしていないと実感している。
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月払保険料
保険料は資料請求後、
担当者からご連絡します。
保険期間
終身
みんなの口コミ
3.5
4
  • 保障は一生涯ですので、何歳で亡くなられても死亡保険金を受け取れます
  • 解約返戻金をおさえた分、保険料は割安です

保険金額:300万円|特定疾病診断保険料免除特約:付加 | 保険期間:終身 | 保険料払込期間:終身 | 募集文書番号:HL-P-B1-21-00877(使用期限:2023.10.31)

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伊藤 亮太
ファイナンシャルプランナー
伊藤 亮太
低解約返戻金型の終身保険です。
介護一時金特約を付加することにより、要介護1以上と認定された場合などに介護一時金が受け取れます。
介護に特に備えたいという方は介護前払特約を付加することもできます。
一生のお守りは、低解約返戻金型の終身保険です。 万が一の場合の死亡保障を得つつ、保険料払い込み期間中の解約返戻金を通常の終身保険の70%とすることにより、通常の終身保険よりも保険料が割安となっています。もちろん、低解約返戻金期間満了後は通常の終身保険の解約返戻金と同水準になります。 一生のお守りの大きな特徴は、オプションにあります。特定疾病診断保険料免除特約を付加すれば、三大疾病により所定の事由に該当した場合に、以後の保険料の払い込みは不要となります。また、介護一時金特約を付加することにより、要介護1以上と認定された場合などに介護一時金が受け取れます。 この他、65歳以上かつ保険料払込期間満了後に、公的介護保険制度により要介護4または要介護5の状態に認定されている場合、死亡保険金の全部または一部を請求できる介護前払特約があります。 こうしたオプションをつけるかどうかはご自身のニーズに沿って対応する必要があります。 保険料を抑えながら純粋に死亡保障を得たいということであれば、主契約のみでもよいと思いますが、保険料払込期間まで継続して保険料を支払い続ける必要があることを考慮すると、特定疾病診断保険料免除特約を付加することも検討に値します。また、介護に特に備えたいという方は介護前払特約も検討に値します。 保険金額は50万円から10万円刻みで設定が可能です。ただし、年齢や職業により加入できる保険金額に制限が設けられていますので注意してください。
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レビュアー
4
全体的に保険の内容や加入までの手続きがとてもスムーズで丁寧であったことが個人的に嬉しいポイントだと感じたからです。
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生命保険(死亡保険)の基礎知識

私たちは、病気やケガ、事故など様々なリスクを抱えて生きています。

生命保険(死亡保険)とは、自分に万一のことが起きた場合に自分や家族の支えとなるものです。

そんな生命保険(死亡保険)は、死亡保険、生存保険、生死混合保険、というようにいくつかの種類に分けられ、それぞれ保障内容が異なります。

この記事では、生命保険(死亡保険)の種類や特徴、保障期間や保険料、保障額の決め方、加入するメリット・デメリットなどについてわかりやすく解説します。

生命保険(死亡保険)とは

生命保険(死亡保険)とは、自分に万一のことがあった場合に、自分や家族の生活を守るためのものです。

「万一」とは、”私たちが抱えるリスク”のことを意味し、具体的には病気やケガ・介護・死亡などがこれにあたります。

ひとたびこういったことが起こると、経済的に困窮したり、遺された家族が今まで通りの生活を続けることが困難になる可能性があります。生命保険(死亡保険)は、こういった経済的リスクに備えるためのものなのです。

大勢の加入者で保険料を公平に負担しあい、万一のことが起きた場合には、約定の保険金の給付を受けられます。

相互扶助

生命保険文化センターの調査では、88.7%の人が何らかの生命保険(死亡保険)に加入していることがわかっています。

生命保険加入率

生命保険(死亡保険)には非常に多くの種類があり、死亡保険や生存保険・生死混合保険はもちろん、医療保険やがん保険・介護保険も、生命保険(死亡保険)の一種です。また中には、子供の教育費や老後の資金を準備する手段として活用できるものもあります。

ここでは主に、死亡保険としての生命保険(死亡保険)についてみていきたいと思います。

生命保険(死亡保険)の種類

生命保険(死亡保険)は、被保険者の死亡に伴う経済的リスクに備えるための保険です。

そしてこの生命保険(死亡保険)は、保険金などの支払われ方によって、

(1)死亡保険

(2)生存保険

(3)生死混合保険

の3種類に分類されます。この章ではまず、それぞれの保険の特徴についてみていきましょう。

(1)死亡保険

保険マメ知識
  • 死亡保険(しぼうほけん)
    被保険者が死亡、あるいは高度障害状態など保険会社所定の状態になった場合に保険金が支払われる保険。

死亡保険は、保険期間によって「定期保険」と「終身保険」に分類されます。また近年では、保険期間の経過に伴い保険金額(保障額)が変化する「収入保障保険」も販売されています。

次に、これら3種類の死亡保険の特徴について詳しく解説します。

定期保険

定期保険は、保険期間が限定されているタイプの生命保険(死亡保険)です。

保険マメ知識
  • 保険期間(ほけんきかん)
    保障を受けられる期間のこと。
定期保険

この期間中に死亡した場合、あるいは保険会社所定の状態になった場合には保障を受けられますが、契約期間満了後に死亡した場合は、保障を受けられません

保険期間は、契約日より5年間・10年間・15年間というように、予め決まっているプランの中から選択する商品もあれば、1年単位で契約期間を任意に設定できる商品もあります。

保険料を抑えつつ大きな保障を用意できる

定期保険最大のメリットは「安い保険料で大きな保障を用意できる」という点です。というのも定期保険の保険料は、保険期間中の保険金支払いリスクを考慮して算出されます。

そのため死亡リスクが少ない若い間は、保険料を安く抑えつつ、2,000万円や3,000万円といった大きな保障額のプランに加入することができるのです。

終身保険

終身保険は、生涯にわたり保障を受けられる生命保険(死亡保険)です。

人はいつか亡くなりますので、このタイプの生命保険(死亡保険)では、契約が有効に継続している限り、必ず保険金の給付を受けられます。

保険金額は保険期間を通して変わらず、保険期間中、何歳で死亡しても同一額の保険金が支払われます。

終身保険

また、終身保険には解約返戻金があり、保険期間途中で解約をした場合、約定の解約返戻金が支払われます。

商品によっては保険料払込満了時の解約返礼率が100%を超えるものもあるため、その貯蓄性に着目し、老後の生活資金などを形成する手段として活用されることもあります。

ただし、保険料の一部を解約返戻金の積み立てに充てるため、定期保険や収入保障保険といった掛け捨て型の保険と比較すると、保険料は高くなってしまいます。

収入保障保険

収入保障保険は、保険期間中に死亡あるいは保険会社所定の状態になった場合に「毎月○○円」という形で、満期時まで約定の年金が給付される保険です。

このタイプの生命保険(死亡保険)は、保険期間の経過に伴って保険金額が少しずつ減少します。

収入保障保険

そのため死亡時期によって、給付を受けられる保険金総額や年金の受け取り回数が変わります。

子供がいる場合、子供が小さい頃は大きな額の保障が必要ですが、子供の成長や進学に伴い必要な保障額は徐々に少なくなります。

必要保障額

そういった意味で収入保障保険は、必要保障額の変化に合わせて保険金額が変化する、合理的な生命保険(死亡保険)だと言えるでしょう。

(2)生存保険

保険マメ知識
  • 生存保険(せいぞんほけん)
    保険期間満了時や保険料払込期間満了時に被保険者が生存していることを条件として、満期保険金や年金が給付されるもの。

具体的には「学資保険」や「個人年金保険」が生存保険にあたります。

学資保険

学資保険は、子供の将来の学費を準備するために活用できる生命保険(死亡保険)です。

満期時に満期保険金が給付されるほか、子供の入学や進学に合わせて祝金などの一時金を受け取れる商品も多くあります。

学資保険(こども保険)

また、学資保険は親を契約者、子供を被保険者として契約することが多く、契約者である親が死亡した場合は、それ以後の保険料の払込みが免除されます

払込免除特約

つまり学資保険には、

① 子供の教育資金を積み立てる

② 親に万一のことがあった場合に備える

という2つの役割があるのです。

個人年金保険

個人年金保険は、保険料払込期間満了後、約定の年金受取開始期より年金の給付を受けられる生命保険(死亡保険)です。

個人年金保険

年金の受け取り期間には、以下のような種類があります。

保険マメ知識
  • 確定年金(かくていねんきん)
    被保険者の生死に関係なく、約定の期間、年金の受け取りが可能。
  • 保障期間付有期年金(ほしょうきかんつきゆうきねんきん)
    約定の保障期間中は被保険者の生死に関係なく、それ以後は約定の期間中、被保険者が生存している限り年金の受け取りが可能。
  • 保障期間付終身年金(ほしょうきかんつきしゅうしんねんきん)
    約定の期間中は被保険者の生死に関係なく、それ以後は被保険者が生存している限り終身にわたって年金の受け取りが可能。
  • 夫婦年金(ふうふねんきん)
    夫婦のどちらかが生存している限り、年金の受け取りが可能。

確定年金の年金受取期間中、あるいは保障期間中に被保険者が死亡した場合は、残存期間に対応する年金もしくは一時金が支払われます。

また、年金受取開始期より前に被保険者が死亡した場合、死亡給付金が支払われるものの、その額は少額である商品が一般的です。

(3)生死混合保険

保険マメ知識
  • 生死混合保険(せいしこんごうほけん)
    死亡保険と生存保険が組み合わさった生命保険。

被保険者が保険期間満了時までに死亡した場合には死亡保険金を、被保険者が保険期間満了時に生存していた場合には生存保険金(満期保険金)を受け取れます。

養老保険

養老保険は、代表的な生死混合保険です。

約定の保険期間中に被保険者が死亡した場合は、死亡保険金が給付されます。また、契約期間満了時(満期時)に被保険者が生存していた場合は、生存保険金(満期保険金)が給付されます。

死亡保険金と生存保険金の金額は、同額となります。

生命保険(死亡保険)の掛け捨て型と貯蓄型

生命保険(死亡保険)は、満期保険金や解約返戻金の有無によって「掛け捨て型」「貯蓄型」に分けられます。

これら2つのタイプにはそれぞれにメリット・デメリットがありますので、それらを正しく理解したうえで、自分のニーズに合ったタイプの商品を選びましょう。

(1)掛け捨て型

保険マメ知識
  • 掛け捨て型生命保険(かけすてがたせいめいほけん)
    満期保険金や解約返戻金がない、あるいはほとんどない生命保険のこと。

このタイプの生命保険(死亡保険)に加入している場合、満期時に満期保険金が支払われることはありません。また契約期間中に解約をしても、解約返戻金はありません。

掛け捨て型は、定期保険や収入保障保険に取り入れられていることが多い契約形態です。

満期時に被保険者が生存していた場合、それまでの掛け金は完全に「掛け捨て」となってしまいます。

掛け捨て型生命保険(死亡保険)のメリット・デメリット

掛け捨て型の生命保険(死亡保険)には、以下のようなメリット・デメリットがあります。

メリット

・ 貯蓄型に比べて保険料が安い

・ 貯蓄性がなく保障に特化した保険であるため、安い保険料で大きな保障を得られる

・ 保障内容の見直しがしやすい

デメリット

・ 契約期間中に解約しても、解約返戻金がない(あっても、ごくわずか)

・ 満期時までしか保障を受けられない

(2)貯蓄型

保険マメ知識
  • 貯蓄型生命保険(ちょちくがたせいめいほけん)
    保障機能と貯蓄機能の両方をもった生命保険のこと。

このタイプの生命保険(死亡保険)は、満期時に満期保険金が給付されたり、解約時に解約返戻金が給付されたりします。貯蓄型は、終身保険や養老保険などに多く取り入れられている契約形態です。

一般に、解約返戻率は契約期間の経過に伴って少しずつ上昇しますが、近年は「低解約返戻金型終身保険」も販売されています。

保険マメ知識
  • 低解約返戻金型終身保険(ていかいやくへんれいきんがたしゅうしんほけん)
    払込満了時までの解約返戻率を最高70%程度にすることで、保険料を割安にする保険。
低解約返戻金型終身保険

貯蓄型生命保険(死亡保険)のメリット・デメリット

貯蓄型の生命保険(死亡保険)には、以下のようなメリット・デメリットがあります。

メリット

・ 1つの生命保険(死亡保険)契約で、万一への備えと貯蓄の両方ができる

・ 契約期間中に解約しても、払った保険料の一部が返ってくる

・ 契約者貸付制度や自動振替貸付制度を利用できる

デメリット

・ 保険料の一部を積み立てるため、掛け捨て型に比べて保険料が割高

・ 低解約返戻金型の商品の場合は、払込期間中の解約返戻率がかなり低めに設定されている

・ 途中で解約すると損をする場合があるため、保障内容の見直しをしにくい

・ 加入する生命保険(死亡保険)会社の経営状態を見極める必要がある

生命保険(死亡保険)の保険期間(保障期間)

生命保険(死亡保険)は、保険期間(保障期間)によって「定期保険」「終身保険」の2種類に分けられます。

保険期間があらかじめ定められている定期保険に対し、終身保険は保険期間が終身で、一生涯保障が続きます。

ただ定期保険と終身保険には、保険期間以外にも様々な違いがあります。どちらのタイプが向いているのかは、

・家族構成

・加入時の年齢

・ライフステージ

・必要な保障額

・経済状況

・生命保険(死亡保険)に貯蓄性を求めるかどうか

といったことによって変わります。

では、定期保険と終身保険にはどのような特徴があり、それぞれどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

(1)定期保険

定期保険は、保険期間が予め決まっている生命保険(死亡保険)です。保障を受けられるのは約定の保険期間内のみで、満期時に生存していた場合、保険金は支払われません。

定期保険

保険期間の定め方には、

1. 歳満了

2. 年満了

の2種類があります。

歳満了タイプは「60歳まで」「65歳まで」というように、年齢によって保険期間を決めます。これに対して年満了タイプは「10年間」「15年間」というように、年数によって保険期間を決めます。

年満了と歳満了

定期保険の保険料は、予め定めた保険期間中における保険金支払いリスクを考慮して決めるため、一生涯にわたり保障が続く終身保険と比較すると、保険料が安くなります

また、定期保険は同じ保障内容(同じ保険金額)でも保険期間によって保険料が異なり、一般に、保険期間が長くなればなるほど保険料が高くなります。

定期保険のメリット・デメリット

定期保険には、以下のようなメリット・デメリットがあります。

メリット

・ 保障額を大きくしても、保険料を安く抑えられる

・ ニーズに合わせて保険期間を選択できる

・ 保障内容の見直しがしやすい

デメリット

・ 掛け捨て型の商品が多く、満期保険金や解約返戻金がない

・ 一定期間しか保障を受けられない

(2)終身保険

終身保険は、保険期間が終身である生命保険(死亡保険)です。保険期間が予め決まっている定期保険とは異なり、生涯にわたって保障を受けられます。

終身保険

人はいつか亡くなりますので、このタイプの生命保険(死亡保険)では、被保険者が死亡したとき、あるいは保険会社所定の状態になった場合に、保険金の受け取りが可能です。

また、終身保険は解約返戻金があるものが一般的で、保険期間の途中で解約した場合、約定の解約返戻金が支払われます。解約返戻率は、払込期間の経過に伴い上がっていきます。

一時払終身保険

とても魅力的な終身保険ではありますが、保険料の一部を積み立てに充てるため、定期保険に比べて保険料が割高になってしまいます。

ただ、定期保険