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医療保険

医療保険の解約 ちょっと待って!まずは保障内容の見直しを!チェックしたい見直しポイント4つを解説

医療保険で見直しが必要な理由

医療保険に限らず、保険は加入したら定期的に見直しをしていかなければなりません。なぜなら時間の経過とともにライフスタイルやライフステージは変化していくからです。

同様に、医療技術も進化しています。例えばひと昔前は、医療保険の入院給付金は4日ほどの免責期間が経過しないと給付金が受け取れませんでした。しかし時代の変化とともに医療技術も進化し、入院日数が短期化したことによって、現在では入院給付金に免責期間が設けられているケースはとても稀です。

このような例もあり、現在販売されている医療保険は、ひと昔前のものとは保障内容が大きく異なります。ただその一方で、健康状態の悪化等が理由で現在の保険が解約できないという方もいらっしゃるでしょう。

しかし保障の見直しは、現在の保険を解約することなくできる場合があります。

保障内容の変更に保険会社は応じてくれる

例えば、大手生命保険会社が取り扱う総合保障型の保険では、契約によって保障の追加や取り外しが可能です。その他の保険会社も場合によりますが、新たに特約を付加できる可能性があります。

またアフラックでは、過去に販売していた保険に加入している人に対して、上乗せする形で加入し保障を見直せるタイプの保険を販売しています。

このように、保障内容を変更したり、新しい保障に上乗せで加入したりすることで、現在加入している保険を解約することなく時代に合わせた保障内容に見直すことが可能です。

関連記事:女性だからこそ賢く加入を!ライフステージの変化にあわせた保険の見直しの重要性

医療保険を見直す際にチェックしたいポイント

医療保険を見直す際のポイントは、以下の4点です。

  • 入院給付金の免責期間
  • 治療中の生活費や所定の介護状態になった場合の保障
  • 重度疾病に対する保障
  • 先進医療を受けた際の保障

上記全てに備える必要はない場合もありますが、必要性を感じる部分については予算が許す限り付加しておくと安心です。

それでは1つずつ確認していきましょう。

① 入院給付金の免責期間

入院給付金に免責期間が設けられていると、短期間の入院では保険金や給付金が受け取れない場合があります。医療技術の進歩や在宅医療推進の影響で、入院日数が短期化している現代では、免責期間がついている医療保険は、必要性が低いといえるでしょう。

加えて今日の医療保険では、免責期間がないうえに「5日未満の入院でも5日分の入院給付金」のように短期間の入院でも手厚い保障を受けられる商品があります。

ココがポイント

入院給付金の免責期間がないかチェックしましょう。

② 治療中の生活費や所定の介護状態になった場合の保障

今日では、既存の契約に付加ができる特約の範囲が広がっています。病気やケガでの入院だけではなく、働けなくなった場合や所定の介護状態になった場合の保障まで幅広く備えることが可能です。

例えば、病気やケガで働けなくなった場合の保障では、入院だけでなく医師の指示による在宅療養も保障の対象となります。働けなくなると毎月10万円や20万円ほどの保険金を給与のように受け取れるため、収入減少に備えることが可能です。

ココがポイント

就業不能となった時の生活費や介護を要する状態に対する保障を付加できるかチェックしましょう。

③ 重度疾病に対する保障

重度疾病とは、がん・心筋梗塞・脳卒中のような生活習慣病を指します。

医療保険に重度疾病に対する保障を付加することで、所定の状態になった場合に一時金が受け取ることができたり、入院給付金が上乗せされたりします。

重度疾病は治療費が高額になるケースや闘病期間が長引くケースがあるため、保障を付加し備えておくと経済的にも安心できます。

ココがポイント

生活習慣病等の重度疾病に対する保障を付加できるかチェックしましょう。

④ 先進医療を受けた際の保障

先進医療を受けた場合、ひと昔まえの医療保険やがん保険では数十万〜数百万円のような高額な技術費用を全額自己負担しなければならない可能性があります。

そこで先進医療保障特約を付加するよう契約を見直すことで、先進医療も保障の対象にすることができます。

ココがポイント

先進医療に対する保障を付加できるかチェックしましょう。

関連記事:医療保険とは?公的医療保険制度との仕組みの違いをわかりやすく解説

見直しのメリット・デメリット

医療保険の見直しは、メリットやデメリットを理解したうえで行わなければなりません。ここでは、見直しのメリットやデメリットについて解説していきます。

見直しのメリット

医療保険を見直すメリットは、保険金が支払われないリスクを減らせることです。古いタイプの医療保険では、保障内容が現在の医療環境と合っておらず、医療行為を受けても保険金や給付金が支払われない可能性があります。

見直しのデメリット

医療保険の見直しをすると、場合によっては保険料負担が増える可能性もあります。現在の契約の保障範囲を広げるケースが多くなるためです。また、保険の加入当初から年齢も上がっており、健康状態によっては割増保険料が適用されることもあるため、見直し前よりも保険料負担が増えることがあります。

見直しによって保険料負担が増えると、現在の生活を圧迫してしまう可能性もあります。保障を充実させることも大切ですが、あくまで現在の生活に支障のない範囲で見直しを行いましょう。

まとめ

今回は、医療保険の見直しをする際のポイントについて解説しました。

特にひと昔前の医療保険では、長期間にわたる通院治療や先進医療に対応していない可能性が高いと考えられます。何かあったときに保険金を受け取れないのでは、支払ってきた保険料が無駄になりかねません。

医療保険やがん保険は、時代の変化とともに保障内容が大きく変化してきた保険です。加入してから10年以上経過している場合は、保障内容を確認したうえで見直しをしてみることをおすすめします。

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