この商品の特徴
健康状態の告知なし（職業のみの告知）で、ご契約2年後からふやしてのこせる「健康告知なしプラン」と、3つの健康状態の告知で、ご契約後からすぐにふやしてのこせる「3つの健康告知プラン」の、2つのプランから選べる円建一時払終身保険です。介護に備える特約を付加することもできます。
おすすめのポイント
「健康告知なしプラン」と「3つの健康告知プラン」の2つのプランから選択でき、のこす・つかう資金をご準備いただけます。
解約返戻金は、ご契約時に円建で確定し、金利情勢の変動により変わることはありません。
しくみ図
主な保障内容
死亡したとき |  |
|---|---|
| 死亡保険金 | ＜健康告知なしプラン＞ お支払理由： 被保険者が死亡されたとき(*1) お支払金額： 第1保険期間中：一時払保険料相当額または保険料積立金相当額(*2)のいずれか大きい金額 第2保険期間中：基本保険金額 受取人： 死亡保険金受取人 ＜３つの健康告知プラン＞ お支払理由： 被保険者が死亡されたとき お支払金額： 死亡保険金額 受取人： 死亡保険金受取人 |
| 災害死亡保険金 | ＜健康告知なしプラン＞ お支払理由： 被保険者が第1保険期間中に、次のいずれかに該当したとき 1.責任開始期以後に発生した不慮の事故による傷害を直接の原因として、その事故の日から起算して180日以内に死亡されたとき 2.責任開始期以後に発病した所定の感染症(*3)を直接の原因として死亡されたとき お支払金額： 基本保険金額 受取人： 死亡保険金受取人 ＜３つの健康告知プラン＞ ー |
| ご注意事項 | (*1)＜健康告知なしプラン＞の場合は、災害死亡保険金が支払われる場合を除きます。 (*2)保険料積立金額と解約返戻金額は同額となります。 (*3)コレラ、腸チフス、細菌性赤痢など、約款所定の感染症です。 |
【本商品のご注意事項】
- ご検討にあたっては、「商品パンフレット」「契約概要 / 注意喚起情報」「ご契約のしおり-定款・約款」「ご提案内容説明書（設計書）」を必ずご確認ください。
- ご契約時に適用される予定利率は金利情勢に応じて毎月1日に設定し、月末まで適用されます。そのため、お申込み月の月末までに保険料のお払込みと告知をいただけない場合、ご契約時に適用される予定利率は、お申込み時にご案内した予定利率と変わることがあります。この場合、保険金額、解約返戻金額等も変わります。また、金利情勢によっては、新規ご契約のお取扱いができないこともあります。
- ご契約後一定期間は解約返戻金額が一時払保険料を下回ります。解約返戻金額が一時払保険料を下回る期間は、ご契約時に適用される予定利率等により異なります。
- 被保険者が高度障害状態になられたときのお支払いはありません。
専門家のコメント
ファイナンシャルプランナー
松浦 建二
CFP®、１級ファイナンシャル・プランニング技能士
青山学院大学卒。ミサワホーム株式会社、アイエヌジー（現エヌエヌ）生命保険会社を経て2002年よりファイナンシャルプランナーとして活動。個人を中心に住宅購入やライフプラン・保障設計・節税・運用等の相談業務をはじめ、各分野の執筆や講演等もおこなっている。青山学院大学非常勤講師。オールアバウトマネーガイド。
1. 保険料を申込時にまとめて払う円建ての一時払終身保険
2. 健康状態の告知なしでも申込可能
3. 相続対策としての加入も有効
本商品プラン概要
| 保険会社名 | 住友生命保険相互会社 |
|---|---|
| 商品名 | 5年ごと利差配当付終身保険（一時払い）(24) 5年ごと利差配当付新終身保険（一時払い）(24) |
| プラン名または保障内容 | ＜健康告知なしプラン＞ ＜３つの健康告知プラン＞ |
| プランに含まれている特約・特則 | ー |
| その他付帯できる特約・特則 | 重度介護前払特約 等 |
| 加入年齢 | 15歳～90歳 ※金利情勢によっては、お取り扱いできない年齢があります。 |
| 保険期間 | 終身 |
| 保険料払込期間 | 一時払い |
| 保険料払込方法 （経路） | 振込 |
| 保険料払込方法 （回数） | 1回 |
| 申込方法 | 対面 |
関連リンク
健康告知なしのプランと3つの健康告知プランがあり、健康告知をしないと加入してから2年間は一時払保険料相当額が万一時の保険金額になりますが、健康告知をすると加入後すぐに基本保険金額（一時払保険料より大きな額）が万一時の保険金額になります。健康状態が良ければ、3つの健康告知プランを選択すると良いでしょう。
ふるはーとＪロードⅢは一時払終身保険なので、保険料を加入時に全額支払います。最低100万円あれば申込可能で、最も高額な保険金額は18億円（加入時の被保険者の年齢が70歳～90歳の場合）まで設定できます。
死亡保険金額が必ず支払った保険料以上になるので、子ども等へ資産を遺すことを考えたら、現金より保険に加入して保険金にした方が多く遺せます。