Sasuke Financial Lab株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:松井清隆、以下「当社)は、White Paper「UI/UXは保険販売チャネルにおけるDX時代の突破口となり得るのか?」を公開したことをお知らせ致します。
UI/UXは保険販売チャネルにおけるDX時代の突破口となり得るのか?
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■ 序文から(一部抜粋)
保険販売チャネルがDXかの波に乗り切れない理由として、対面販売を中心としたビジネスモデル/属人的なナレッジ/保険会社の伝統的組織構造/対面対応を望む契約者の存在/商品の一部は対面のみ販売が許されている/営業職員と顧客との関係性、といった様々な事情が存在する。
(中略)
保険会社の設立、保険代理店登録、募集文書といった観点からも、業界としての新規参入の障壁も高い。加えて日々の消費行動とも直結しづらいため、新規参入の動機が生まれづらく、業界としてのイノベーションが活発に置きづらいことも背景にある。こうした特殊な業界特性もあり、保険の販売チャネルにおいては充分にDX化の波に乗り切れないのが実態と言えよう。
■執筆者:大橋貴良(おおはし たから)
Sasuke Financial Lab株式会社 CDO。
UI/UXデザイン、アートディレクションを中心に活動。他、装幀、ロゴタイプの制作などのデザインでも活躍。東京TDC入選。2016年にSasuke Financial Lab株式会社に参画。多摩美術大学大学院グラフィックデザイン研究領域修了。東京都出身・国内外育ち。趣味はデザイン研究、音楽・映像・アート制作、重量挙げ、トレイルランニング、バックパック旅。
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