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【保険の見直しに関する実態調査】この数年で保険を「減らした人」37%・「増やした人」34%。解約理由1位は「物価高」、3位にはNISA等への「投資・資産運用にシフト」がランクイン!
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【保険の見直しに関する実態調査】この数年で保険を「減らした人」37%・「増やした人」34%。解約理由1位は「物価高」、3位にはNISA等への「投資・資産運用にシフト」がランクイン!

執筆者

コのほけん!編集部

Sasuke Financial Lab株式会社/編集部
専門分野・得意分野
保険

Sasuke Financial Lab株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:松井 清隆、以下「当社」)は、直近3年以内に保険の見直し(解約・減額・新規加入・増額・乗り換えの検討を含む)を行った全国の30〜60代の500名を対象に、保険の見直しに関する実態調査を実施しました。

報道関係者様へのお願い

本リリース内容の転載・利用にあたっては、「コのほけん!編集部調べ(https://konohoken.com/)」と表記いただきますようお願い申し上げます。

調査サマリー

  • 3年以内に保険を見直した人のうち「解約・減額した」人が37.0%、「新規加入・増額した」人が33.6%。「減らした層」と「増やした層」がほぼ拮抗する結果に。
  • 保険を解約・減額した理由の1位は「物価高による固定費削減のため」、3位にはNISAなど「投資・資産運用へお金を回すため」がランクイン。
  • 解約・減額した保険の1位は「生命保険(死亡保険)・収入保障保険」で32.4%、新規加入・増額した保険の1位は「医療保険・女性医療保険」で27.1%。

調査背景

食料品や光熱費をはじめとする物価の上昇が続き、多くの家庭で家計の「固定費」を見直す動きが広がっています。「なんとなく入ったまま」「内容をよく覚えていない」という保険を、この機会に改めて点検しようと考えた方も少なくないはずです。

一方で、見直しは必ずしも「減らす」方向ばかりではありません。ライフステージの節目や、将来への不安から、あえて保障を「足す」選択をした方もいます。

そこで本調査では、直近3年以内に実際に保険を見直した30〜60代の500名を対象に「どういった保険を見直したか」やその理由、また「見直してよかったこと」を尋ねました。

調査結果

現在加入している保険、最多は「生命保険(死亡保険)」、次いで「医療保険」

Q.現在加入している民間の保険の種類を教えてください。

現在加入している民間保険の種類(複数回答)を聞いたところ、最も多かったのは「生命保険(死亡保険)・収入保障保険」で66.6%、次いで「医療保険・女性医療保険」が64.0%と続きました

万が一の死亡に備える生命保険と、病気・けがに備える医療保険が、多くの家庭にとって「必要な保障」と考えられている実態が浮かびます。

なお「保険には加入していない」は2.6%にとどまり、見直しを経てもなお、ほとんどの人が何らかの保険に加入し続けていることがわかります。

見直しで保険を「解約・減額」は37.0%、「新規加入・増額」は33.6%でほぼ拮抗する結果に

直近3年以内のご自身やご家庭の保険の加入状況について、最も当てはまるものはどれですか。

ここ3年以内の保険の見直し状況を聞いたところ、「一部またはすべての保険を解約した、あるいは保障・保障額を減らした(解約・減額)」が37.0%で最多でした

一方で、「新たに保険に加入した、あるいは保障・保障額を増やした(新規加入・増額)」は33.6%となり、両者はほぼ拮抗しました。

次いで、「見直しを検討したが何も変えなかった」が14.4%、「保障内容や保障額は変えず、保険料が安い別の会社・商品に乗り換えた」が14.0%と続きます。

一般的に、「保険の見直し」は「解約・減額」というイメージを持たれがちですが、実際には「増やした人」もほぼ同数いる結果となりました。

解約・減額された保険の筆頭は「生命保険(死亡保険)」が32.4%、次いで「医療保険」が22.1%

解約もしくは保障・保障額を減らした保険の種類は何ですか。

前の質問で「解約・減額した」と回答した方に、解約・減額した保険の種類(複数回答)を聞いたところ、最も多かったのは「生命保険(死亡保険)・収入保障保険」で32.4%、次いで「医療保険・女性医療保険」が22.1%、「がん保険・特定疾病保険」が12.6%となりました

大きな死亡保障は、子どもの独立や住宅ローンの完済などライフスタイルの変化で「そこまで手厚くなくてもよい」と判断されやすく、真っ先に見直しの対象になっている様子がうかがえます。

保険の解約・減額の最大の理由、1位は「物価高による固定費削減」で約3割が回答

一部またはすべての保険を解約した、あるいは保障内容や保障額を減らした最も大きな理由は何ですか。

「解約・減額した」と回答した方に、さらにその理由を尋ねたところ、最も多かったのは「物価高による固定費削減のため」で29.2%でした

次いで「収入の減少により家計が厳しくなったため」が17.3%となり、いずれも家計のやりくりに直結する理由で、合計すると約半数を占めました。

一方で、理由の3位には「保険より投資・資産運用にお金を回すため」が入りました

低金利下で貯蓄型の保険を続けるより、その保険料をNISAなどの資産運用に回すという、「積極的な家計防衛」も、保険の解約・減額を後押ししたと考えられます。

新規加入・増額された保険の1位は「医療保険」で27.1%、次いで「生命保険(死亡保険)」が21.2%

保険を「新規加入・増額した」と回答した方に、新規加入・増額した保険の種類(複数回答)を聞いたところ、最も多かったのは「医療保険・女性医療保険」で27.1%でした

次いで「生命保険(死亡保険)・収入保障保険」が21.2%、「がん保険・特定疾病保険」が19.2%と続きました。

「減らす」局面では生命保険が1位だった一方で、「増やす」局面では医療保険が1位となりました

入院や通院、女性特有の疾病、がんといった「生きている間の医療費」への備えを厚くする動きが目立つ結果となりました。

新規加入・増額の最大の理由、1位は「状況の変化で保障の追加が必要と感じたため」が32.1%

保険を「新規加入・増額した」と回答した方に、その最大の理由を尋ねたところ、最も多かったのは「家庭や自分の状況に変化があり保障の追加が必要だと感じたため」で32.1%でした

次いで「ライフステージの変化(結婚・出産・住宅購入・子どもの成長など)をきっかけに」が23.8%、「将来の医療費や自己負担額に不安を感じたため」が18.5%と続きました。

解約・減額の理由が「物価高」や「収入減」だったのに対し、こちらは「暮らしの変化」と「将来への不安」が動機の中心といえます

同じ物価高の時代でも、家計の負担を軽くするために保障を削る方と、変化に備えて足す方がいるなど、保険の見直しの動機は正反対であることが読み取れます。

保険を「見直してよかったこと」とは?寄せられた安心・納得・気づきの声

最後に、保険を見直してよかったこと・安心したこと(自由記述)を聞きました。

以下、回答者ご本人の言葉から一部を抜粋して紹介します。

■ 家計の固定費が軽くなり、暮らしにゆとりができた

  • 保険を見直して一番良かったのは、毎月の保険料が約6,000円安くなったことです。その結果、家計に余裕ができて子供の教育費に回せるようになりました。(40代・女性/新規加入・増額)
  • 保障内容は変えずに掛け金の安い別の商品へ乗り換えたことで毎月の固定費が浮き、家計にゆとりができたので見直して本当に良かったです。(40代・女性/乗り換え)
  • 保険料が毎月じわじわ家計に響いてきたので、休日に妻と全部並べて見直しました。無駄が減って気持ちもすっきりしました。(40代・男性/解約・減額)

■「もしも」への備えが明確になり、安心感が増した

  • 以前よりもしっかりと備えができたことで、今後の生活に対する精神的な安心感がかなり増しました。(50代・女性/新規加入・増額)
  • 子どもが生まれて家族が増えたことをきっかけに保険を見直しました。万が一のときの保障内容を確認できたことで、以前より安心感を持てるようになりました。(30代・男性/乗り換え)
  • 漠然とした不安が具体的な安心に変わった感覚があり、見直して本当によかったと感じました。(40代・女性/新規加入・増額)

■ 自分の契約を「見える化」し、納得して選べた

  • 保険に入ることだけで安心してしまっていましたが、今の自分に必要なものとなくても大丈夫そうなものを見極めることができました。(40代・女性/解約・減額)
  • 自分がどんな保険に入っているのか、どのくらい支払っているのか、改めて振り返る機会となりとても良かったです。意外と費用をかけていたり、重複していたりする保険もあり、見直しは本当に必要だと感じました。(30代・女性/解約・減額)
  • 本当に必要な保障だけに絞り込んだ結果、毎月の保険料が大きく安くなり、保障内容をしっかり理解して納得できたことで、将来への不安も減りとてもスッキリしました。(30代・男性/解約・減額)

■「保険より貯蓄・投資」「公的制度で十分」と気づいた

  • 公的保険の保障が手厚いということに気づけず、民間保険が不要となり解約しました。浮いたお金はNISAで投資に回しています。(30代・男性/解約・減額)
  • 改めて日本の高額療養費制度を考えたところ、そんなに医療保険で備えておく必要はないと感じ、保険料を下げて蓄財したほうが病気の時に役立つのではないかと思った。(30代・女性/解約・減額)
  • 個人年金保険の返戻率よりも、その分の掛金をNISAでの運用に移すことで、資産運用のスピード感が劇的に変わり、見直してよかったと感じています。(30代・男性/解約・減額)

■ そのほかの声

  • 解約してしまった後に病気になってしまったので、保険は本当に大切。解約するもんじゃない。(30代・女性/解約・減額)
  • 値上げばかりでうんざりです。AIに相談して、いらないものは外しました。(40代・女性/解約・減額)
  • 昔言われるままに契約したプランを見直したところ、運動量と連動してギフトカードが発行されるオプションがついていたのがわかりました。運動するようになったので、良かったと思います。(40代・女性/検討のみ)
  • 約10年前に保険を見直した時とは随分と変わっていて、Zoomのオンラインミーティングで契約を締結できてとっても楽でした。以前は担当者とは年に1回会えれば良いほうでしたが、時代が変わったと思いました。(40代・女性/解約・減額)
  • 保険のことはわからなかったので、担当の方を頼りに全てお任せしました。何かあったときには相談することもでき、納得のいく形となり満足しています。(50代・女性/新規加入・増額)

まとめ(編集後記)

今回の調査では、物価高で固定費を軽くしようと保障を削る方がいる一方、暮らしの変化や将来不安に備えて保障を足す方がほぼ同数だったことがわかりました。

見直しの方針は正反対でも、見直しを経て多くの方に共通していたのは「一度きちんと中身を確認できてよかった」という納得感だったと考えられます

加入している保険やその保障内容が今の自分の暮らしに合っているか迷ったら、契約内容を並べて見返したり、ファイナンシャルプランナーなどの保険のプロに相談するのもおすすめです。

今入っている保険についてプロに相談する

調査概要

調査名

3年以内に保険を見直した方へのアンケート(加入・解約・見直しの検討を含む)

調査期間

2026年7月23日~7月27日

調査対象

直近3年以内に保険の見直しを行った全国の30〜60代の男女

有効回答数

500件

調査方法

クラウドソーシングサービス「クラウドワークス」を利用したインターネット調査 

調査主体

自社調べ

※端数処理の関係上、グラフ内の割合は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計が必ずしも100%になりません。

執筆者

コのほけん!編集部

Sasuke Financial Lab株式会社/編集部
個人ひとりひとりが「この保険に決めた!」と納得できるように、保険の基本からメリット・デメリットを含む選び方、また保険金や給付金請求といった保険の使い方など役立つ情報から、役に立つかどうかちょっと疑問なマニアックな保険の情報、お金に関する情報を保険オタクのコのほけん!編集部員がお届けします。
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