〜老後資金に対する備え、86.6%が「保険の新規加入や見直しが有効」と認識〜
Sasuke Financial Lab株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:松井清隆、以下「当社」 )が運営する保険の診断・一括比較・見積もりサイト「コのほけん!( https://konohoken.com/ )」は、40歳会社員の介護保険制度に対する意識調査を実施しましたので、お知らせいたします。
調査期間は2023年5月18日〜同年5月19日の2日間で、2024年の介護保険制度見直しを認知している、40歳の会社員を対象に、インターネットリサーチを実施し、105名の有効回答を集計しました。
アンケート調査記事→https://konohoken.com/article/konohoken-research/reports-nursing-care-20230605/
【調査背景】
2024年は、「介護保険制度の見直し」に加え、医療保険や障害者総合支援法も改正の時期にあたるため、大きな転換期となることが予想されます。
介護保険制度への加入義務が発生する「40歳」という年齢は、介護保険料支払いに伴う家計への負担増を実感している一方で、介護や医療に対して、今までよりも身近になり、将来の備えについて改めて検討する方も多いと考えられます。そこで今回は2024年の介護保険制度見直しを認知している、40歳の会社員の方を対象に、40歳会社員の介護保険制度に対する意識調査を実施しました。
【調査結果サマリー】
- 2024年に行われる「介護保険制度の見直し」に対して、不安に感じると82.9%が回答
- 特に不安に感じること「介護保険料の増額」73.6%、「利用者負担額の引き上げ」65.5%
- 備えとして、保険の新規加入や見直しは有効と86.6%が回答
調査結果詳細はこちら