〜保険の加入や保障内容の見直しでは、「オンラインで完結する方法」が最も人気に〜
Sasuke Financial Lab株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:松井清隆、以下「当社」 )が運営する保険の診断・一括比較・見積もりサイト「コのほけん!( https://konohoken.com/ )」は、「2024年問題に対するトラックドライバーの本音調査」を実施しましたので、調査結果をお知らせいたします。
調査期間は2023年5月15日の3日間で、トラックドライバーを対象に、インターネットリサーチを実施し、106名の有効回答を集計しました。
アンケート調査記事
→ https://konohoken.com/article/konohoken-research/reports-truck-drivers-20230526/
【調査背景】
2024年4月より、働き方改革関連法の施行により、ドライバーの時間外労働の上限が月平均80時間に制限されます。ワークライフバランスが取れるようになる一方で、走れる距離が短くなることによる収入減少など「2024年問題」と呼ばれる働く側の懸念点もあります。そこで今回はトラックドライバーの方を対象に、「働き方改革関連法の施行」と「2024年問題」に関する意識調査を実施しました。
【調査結果サマリー】
- トラックドライバーの75.5%が2024年問題による「労働時間減少による手取り減少」を危惧
- 約半数が「ライフプランの見直しや保険加入、保障の見直しを検討したい」と回答
- 保険の加入や保障内容の見直し、「オンラインで完結する方法」が最も人気で33.0%
今回は、トラックドライバーを対象に「働き方改革関連法の施行」や「2024年問題」を調査しました。
57.5%の方が長時間労働規制によるメリットを感じる一方で、働き方におけるデメリットとしては75.5%が「労働時間が減ることに伴う手取り収入の減少」を考えているとわかりました。
また、ご自身の働き方やライフプランについて51.9%が「収入減少に伴う家計の見直し」を考えたことがあり、保険の加入や保障内容の見直しに関しては、52.8%が「オンラインでの相談・完結」を希望しているということが明らかとなりました。
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