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Z世代362人に聞いた!お小遣い帳をつけている人は少数派?全体の約2割ということが判明
コのほけん!research

Z世代362人に聞いた!お小遣い帳をつけている人は少数派?全体の約2割ということが判明

デジタル保険代理店「コのほけん!」を運営する Sasuke Financial Lab 株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:松井清隆、以下「当社」)は、「Z世代(10・20代)のお小遣いに関するアンケート調査」を実施、調査結果をお知らせいたします。

調査期間は2023年1月27・28日の2日間で、全国の15歳から29歳までの男女を対象に、インターネットリサーチを実施し、362名の有効回答を集計しました。

調査背景

2023年も「金融リテラシー」や「金融教育」の重要性や必要性は増し、今年も引き続き注目されるキーワードだと言えます。今回はZ世代の15歳以上29歳までの若い方々に焦点をあてて、お小遣いを貰っているかどうか、「お小遣い帳」という一番身近なテーマで、お小遣いを管理する習慣がどの程度あるのか等を調査いたしました。なお、20代の方は中高生時代を振り返って回答して頂いております。

調査結果サマリー

ポイント

  • 毎月、決まった金額のお小遣いを親から貰っている人は36.7 %
    頻度を問わず、お小遣いを貰っている方の割合は55.0 %、お小遣いを貰っていない人の割合は37.3 %
  • 92.0 %の人はお小遣いの使い道を把握しており、そのうち、「きちんと把握している」のは40.2 %
  • お小遣いの使い道を把握している人のうち、お小遣い帳をつけている人は45.9 %(今回のアンケート調査母数に対する割合は23.2%)
  • お小遣い帳を使い始めた時期は、最多「小学3・4年生ごろから」53.0 %、67.8 %の方は幼稚園から小学生のうちからお小遣い帳を使い始めている
  • お小遣い帳を使い始めたきっかけの最多は「親に言われてつけるようになった」35.7 %等の家族からの働きかけがあった人が64.3 %、一方で自発的動機の人は32.1 %
  • お小遣い帳をつけていない理由の最多は「お小遣い帳をつける習慣がないから」29.3 %

調査結果詳細

Q1.お小遣いを貰っていますか?(もしくは、貰っていましたか?)(N=362)

■最多「毎月、決まった金額のお小遣いを親から貰っている」36.7 %

Q1.お小遣い(小遣い)を貰っていますか?(もしくは、貰っていましたか?) % 
毎月、決まった金額のお小遣いを親から貰っている 36.7
祖父母等からたまにお小遣いを貰う 5.0
決まった金額のお小遣いは貰っていない、必要な時に必要な金額を貰う 13.3
アルバイトをしているので貰っていない 15.2
貰っていない 22.1
答えたくない 7.7
全体(N数) 362

お小遣いを貰っているか?の質問に対して、もっとも多かった回答は「毎月決まった金額のお小遣いを親から貰っている」36.7 %、次点は「貰っていない」22.1 %、「アルバイトをしているので貰っていない」15.2 %が続きます。大きな区分でみると、頻度を問わず、お小遣いを貰っている人の割合は55.0 %、お小遣いを貰っていない人の割合は37.3 %となっています。

Q2.自分のお小遣いの使い道(いつ、何に、いくら使ったのか)を把握していますか?一番あてはまるものを選んでください。(Q1でアルバイトをしているので貰っていない、貰っていない、答えたくないという回答を除く。N=199)

■最多「きちんと把握している」40.2 %

 

Q2.自分のお小遣いの使い道(いつ、何に、いくら使ったのか)を把握していますか?一番あてはまるものを選んでください。 % 
きちんと把握している 40.2
だいたいわかっている 34.7
なんとなくわかっている 17.1
わからない 8.0
その他
全体(N数) 199

お小遣いを貰っていると回答した人のうち、自分のお小遣いの使い道をどの程度、把握しているか?の質問に対して、もっとも多かったのは「きちんと把握している」40.2 %、「だいたいわかっている」34.7 %、「なんとなくわかっている」17.1 %と続きます。「わからない」と回答した方は8.0 %で、92.0 %の人は、お小遣いの使い道を把握していることがわかりました。

Q3.把握するために、お小遣い帳をつけていますか?一番あてはまるものを選んでください。(Q2でわからないという回答を除く。N=183)

■最多「つけていない」53.0 %

Q3.把握するために、お小遣い帳をつけていますか?一番あてはまるものを選んでください。 % 
つけている 23.0
たまにつけている 22.4
その他のものを使っている 0.5
つけていない 53.0
わからない 1.1
全体(N数) 183

Q2で、お小遣いの使い道を把握していると回答した人を対象に、把握するために、お小遣い帳をつけているかどうかの質問をしたところ、最多は「つけていない」53.0 %、次点は「つけている」23.0 %、「たまにつけている」22.4%と続きました。

Q4.お小遣い帳を使い始めたのはいつごろですか?(Q3でつけていない、わからないという回答を除く。N=84)

■最多「小学3・4年生ごろから」53.0 %

Q4.お小遣い帳を使い始めたのはいつごろですか?
小学3・4年生ごろから 26.2
小学1・2年生ごろから 25.0
高校生から 19.0
幼稚園ぐらいから 9.5
中学生から 7.1
小学5・6年生ごろから 7.1
忘れた 6.0
全体(N数) 84

お小遣い帳を使い始めた時期について、もっとも多かったのは「小学3・4年生ごろから」26.2 %、次点は「小学1・2年生ごろから」25.0 %でした。67.8 %の人は、幼稚園から小学生のうちからお小遣い帳を使い始めているようです。

Q5.お小遣い帳を使い始めたきっかけはなんですか?一番あてはまるものを選んでください。(Q3でつけていない、わからないという回答を除く。N=84)

■最多「親につけるように言われたから」35.7 %

Q5.お小遣い帳を使い始めたきっかけはなんですか?一番あてはまるものを選んでください。
親につけるように言われたから 35.7
小さい頃からの習慣でつけている 28.6
無駄遣いをしていないか確認したいから 13.1
お小遣いがすぐ無くなる理由を知りたいから 10.7
欲しいものがあってお小遣いを貯めたいから 8.3
その他 1.2
わからない 2.4
全体(N数) 84

お小遣い帳を使い始めたきっかけで、もっとも多かったのが「親につけるように言われたから」35.7 %、「小さい頃から習慣でつけている」28.6 %と続きます。家族からの働きかけで、お小遣い帳を使い始める人が多いことが推測されます。一方で、「無駄遣いをしていないかを確認したいから」「お小遣いがすぐ無くなる理由を知りたいから」「欲しいものがあってお小遣いを貯めたいから」という自発的動機を選んでいる人が32.1 %いらっしゃいました。

その他に「数えるのが好きだから」という理由を挙げた人もいました。

Q6.お小遣いの使い道を把握していない理由はなんですか?一番あてはまるものを選んでください。(Q3でつけていない、わからないと回答した人。N=99)

■最多「お小遣い帳をつける習慣がないから」29.3 %

Q6.お小遣いの使い道を把握していない理由はなんですか?一番あてはまるものを選んでください。
お小遣い帳をつける習慣がないから 29.3
なんとなく面倒だから 28.3
お小遣いを管理する習慣がないから 14.1
続けられなくなってしまうから 13.1
お小遣いが足りないことがないから 12.1
その他 3.0
全体(N数) 99

Q3でお小遣い帳をつけていない人に対して把握していない理由を尋ねたところ、もっとも多かったのは「お小遣い帳をつける習慣がないから」29.3%という回答でした。僅差で、「なんとなく面倒だから」28.3%、「お小遣いを管理する習慣がない」「続けられなくなってしまうから」という理由が続きました。

まとめ

今回のアンケート調査を通じて、小さい頃から親などの家族から「お小遣い帳をつけるように」と働きかけが行われたことで、お金の管理が身についている方々が一定数いらっしゃることがわかりました。一方で、「お金の管理」が面倒になってしまう等の理由で習慣化できていない方々も多くいらっしゃるため、「面倒くさくならない自分に合ったお金の管理の方法」を見つけることが大切かもしれません。

調査概要

調査名:Z世代(10・20代)のお小遣いに関するアンケート調査
調査主体:自社調べ
調査対象:全国の15歳以上29歳までの男女
調査期間:2022年1月27・28日の2日間
調査方法:インターネットリサーチ
対象者:属性詳細

年齢層 男性 女性 合計
15歳〜19歳 44 138 182
20歳〜29歳 53 127 180
合計 97 265 362

■■報道関係者さまへのお願い■■
本リリース内容の転載にあたりましては、「コのほけん!編集部 調べ ( https://konohoken.com/ ) 」と表記いただけますよう、お願い申し上げます。

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