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【 調査結果】副業経験がある人は16.1%、副業経験がない人は81.7%、副業に興味があるがしていない人は46.4%
コのほけん!research

【 調査結果】副業経験がある人は16.1%、副業経験がない人は81.7%、副業に興味があるがしていない人は46.4%

デジタル保険代理店「コのほけん!」を運営する Sasuke Financial Lab 株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:松井清隆、以下「当社」)は、「副業に関するアンケート調査」を実施しましたので、調査結果をお知らせいたします。

調査期間は2022年10月11日の1日間で、全国の、20歳以上の男女を対象に、インターネットリサーチを実施し、360名の有効回答を集計しました。

調査背景

インフレなどの要因により、様々な物の値上げが続いています。2022年10月12日に、岸田首相が「転職者や副業する人を受け入れる企業への支援制度の新設や、働き手のリスキリングに取り組む企業への助成拡大などの方針を表明しました(※)。「リスキリング」「学び直し」等の言葉が注目されており、国の政策としても後押しをしていく流れが予想されます。

調査結果

Q1 副業をしていますか?

■最多は「副業自体に興味がない」35.3 %

Q1 副業をしていますか?
1 現在、副業をしている 11.7
2 過去、副業をしていた 4.4
3 興味があるが、副業はしていない 32.5
4 興味があるが、副業が禁止されている 13.9
5 副業に興味がない 35.3
6 その他 2.2
全体(N数) 360

最多は「副業に興味がない」35.3 %、次点で「興味があるが、副業はしていない」32.5 %、「興味があるが、副業が禁止されている」13.9 %となっています。

副業経験の有無でいくと、81.7%の方が副業の経験が無く、副業経験のある方は全体の16.1 %となっています。

「興味があるが、副業はしていない」32.5 %、「興味があるが、副業が禁止されている」13.9 %を合わせると、46.4 %の方が、副業に興味があるが、副業するには至っていないということがわかりました。

Q2 どんな副業をしていますか(していましたか)?(Q1で「現在、副業をしている」、「過去、副業をしていた」と回答した方への質問)

■最多は「自分の趣味を活かした副業」46.6 %

Q2 どんな副業をしていますか(していましたか)?
1 本業もしくは専門性を活かした副業 31.0
2 自分の趣味を活かした副業 46.6
3 自分自身のキャリアアップを考慮した副業(取得した資格を活用等) 8.6
4 キャリアアップ等キャリアプランを考慮していない副業(アルバイト等) 13.8
全体(N数) 58

どんな副業をしていますか(していましたか)?の質問に対し、最多は「自分の趣味を活かした副業」46.6 %、「本業もしくは専門性を活かした副業」31.0 %、「キャリアアップ等キャリアプランを考慮していない副業(アルバイト等)」13.8 %となっています。

「自分の趣味を活かした副業」46.6 %、「本業もしくは専門性を活かした副業」31.0 %、「自分自身のキャリアアップを考慮した副業(取得した資格を活用等)」13.8%を合わせて、86.2%の方が、ご自身の本業や専門性、趣味、キャリアプランなどの興味のある領域に重なる形での副業をされていることがわかりました。

Q3 副業の内容を具体的に教えてください(複数回答)(Q1で「現在、副業をしている」、「過去、副業をしていた」と回答した方への質問)

■最多は「短期アルバイト」27.6 %

Q3 副業の内容を具体的に教えてください。(複数回答)
1 コンサルタント 17.2
2 短期アルバイト 27.6
3 不用品販売(フリマアプリ) 15.5
4 アフィリエイト 12.1
5 治験モニター 10.3
6 ネットショップ運営 8.6
7 スキル販売 5.2
8 セミナー講師 1.7
9 動画編集 1.7
10 家事代行サービス 1.7
11 Youtube動画・SNS配信 5.2
12 ハンドメイド作品の販売 6.9
13 イラスト販売 1.7
14 ネイリスト 1.7
15 LINEスタンプ販売 1.7
16 執筆 3.4
17 翻訳 5.2
18 レシピ販売 1.7
19 株式投資 24.1
20 農業や酪農 1.7
21 その他 17.2
全体(N数) 58

その他の選択肢で具体的内容を回答していただいたところ、

  • 会社設立
  • 機械メンテナンス
  • 日本語教育
  • 実家手伝い
  • 不動産投資
  • 建築点検
  • アパート経営
  • アンケート
  • ブログ、ポイ活等
  • 清掃

等の回答を寄せて頂きました。

Q4 1ヶ月当たりの副業の収入はどのくらいですか?(Q1で「現在、副業をしている」、「過去、副業をしていた」と回答した方への質問)

■最多は「月1万円未満」22.4 %

Q4 1ヶ月当たりの副業の収入はどのくらいですか?
1 月1万円未満 22.4
2 月1万円以上〜2万円未満 6.9
3 月2万円以上〜3万円未満 20.7
4 月3万円以上〜4万円未満 10.3
5 月4万円以上〜5万円未満 13.8
6 月5万円以上〜10万円未満 5.2
7 月10万円以上〜20万円未満 5.2
8 月20万円以上〜30万円未満
9 月30万円以上 8.6
10 月によって大きく異なる 6.9
11 不明
全体(N数) 58

1ヶ月当たりの副業の収入はどのくらいですか?の質問に対して、最多は「月1万円未満」22.4 %、次点が「月2万円以上〜3万円未満」20.7 %でした。

副業による1ヶ月当たりの収入の回答は全体的にばらけていますが、なかには、「月30万円以上」8.6 %と回答されている方もいて、まとまった金額を副業で得ている方もいらっしゃるようです。

Q5 1ヶ月当たりの副業は何時間稼働していますか?(Q1で「現在、副業をしている」、「過去、副業をしていた」と回答した方への質問)

■最多は「5時間未満」31.0 %

Q5 1ヶ月あたり副業は何時間稼働していますか?
1 5時間未満 31.0
2 5時間以上10時間未満 24.1
3 10時間以上20時間未満 20.7
4 20時間以上30時間未満 8.6
5 30時間以上40時間未満 1.7
6 40時間以上50時間未満 1.7
7 50時間以上 3.4
8 不明 8.6
全体(N数) 58

1ヶ月当たりの副業は何時間稼働していますか?の質問に対して、最多は「5時間未満」31.05 %、「5時間以上10時間未満」24.1 %、「10時間以上20時間未満」20.7 %となりました。

Q6 副業をして良かった点を教えてください。(自由記述)(Q1で「現在、副業をしている」、「過去、副業をしていた」と回答した方への質問)

副業経験のある方を対象に、副業をして良かった点を自由記述方式で質問したところ、主に5種類に分類される意見を寄せて頂きました。

【収入に関するもの】

  • 収入が増えた / 臨時収入がある / プラスの収入があること / お金が増える
  • 安定した収入を得られる / 安定
  • 本業以外の収入で、本業のストレスが減った
  • 本業の給料の落ち込みをカバーしてくれるから助かっています。
  • 気分転換にもなるし、金銭面で心に余裕ができるのが嬉しい。

【人脈に関するもの】

  • 顧客拡大
  • 人脈が大きく増えてきて、副業の収入が増えたこと。
  • いろんな人と出会えて良い

【時間の活用に関するもの】

  • 短い時間で収入を得られる
  • スキマ時間を活用してお金がもらえること。
  • 隙間時間を有効に活用できる。また、ブログを書くことで自分自身の知識が増えていき人生が豊かになっていく気がする。
  • 時間の有効活用 / 暇な時間がなくなった。楽しみが増えた。

【スキル、学び等に関するもの】

  • 習得した技術が、次の仕事に活かせる / 経験になる
  • 好きなことで、誰かに喜んでもらえた
  • 前職の知識が生かせる
  • 体動かせる
  • いままで知らなかったことを学ぶことができる

【社会貢献等に関するもの】

  • 多くの方々に寄付金を渡せた。
  • 少なからず社会貢献をしていると感じる。

副業をすることで、収入が安定し、スキルアップに繋がったり、精神的に余裕が出てくる等の心理面での良い影響があると感じている方がいらっしゃることがわかりました。

Q7 副業をして悪かった点を教えてください。(自由記述)(Q1で「現在、副業をしている」、「過去、副業をしていた」と回答した方への質問)

副業経験のある方を対象に、副業をして悪かった点を自由記述方式で質問したところ、主に5種類に分類される意見を寄せて頂きました。

【時間に関するもの】

  • 時間の無駄ということ / 時間に追われる / 時間が取られる / 時間が足りない / 時間的制約 / 時間を取られる
  • 時間と手間がかかる / 授業準備時間に時間がかかる / 時間に追われるようになった
  • 時間や曜日、勤務地など条件があわない。
  • 休みが少ない / 休みの日が減ること。

体力・疲労等に関するもの】

  • <疲労がたまる。/ 疲れる / 体がきつい。疲れる。/ 睡眠不足 / 睡眠時間
  • 体力と時間が必要なため、休息がたりなくなってしまうこともある。

【本業との兼ね合いに関するもの】

  • 時間が足りず、本業が疎かになって来た。
  • 本業をおざなりにしてでも副業を優先してしまおうとしてしまう。目的と手段を勘違いしてしまうことがある。
  • 日程が期日ギリギリに決まり本業にぶつからないかひやひやした。
  • 本業の業務に支障が出てきてしまう事

【お金・税金等に関するもの】

  • よりお金に執着した。
  • 税金
  • 確定申告が必要

【その他】

  • 仕事が少ない時がある
  • パワハラあり
  • 面倒

根本的な問題として、副業をすることで時間が無くなり、同時に、休みが取れないことで疲れがたまる、本業への影響が出てくる等の傾向が見られました。

Q8 興味のある副業はどれですか?(Q1で「「興味があるが、副業はしていない」、「興味があるが、副業が禁止されている」「その他」を回答した方への質問)

■最多は「株式投資」38.9 %

Q8 興味がある副業はどれですか?
1 コンサルタント 12.0
2 短期アルバイト 35.9
3 不用品販売(フリマアプリ) 21.6
4 アフィリエイト 17.4
5 治験モニター 21.0
6 ネットショップ運営 7.2
7 スキル販売 4.2
8 セミナー講師 4.2
9 動画編集 7.8
10 家事代行サービス 2.4
11 Youtube動画・SNS配信 7.8
12 ハンドメイド作品の販売 6.0
13 イラスト販売 2.4
14 ネイリスト 1.8
15 LINEスタンプ販売 6.0
16 執筆 4.8
17 翻訳 4.8
18 レシピ販売 3.6
19 株式投資 38.9
20 農業や酪農 7.8
21 その他 1.2
全体(N数) 167

副業経験がなく、副業に興味がある方を対象に、どんな副業に興味があるかについて質問をしたところ、最多は「株式投資」38.9 %、次点は「短期アルバイト」35.9 %、「不用品販売(フリマアプリ)」21.6 % となりました。

調査概要

調査名:副業に関するアンケート調査
調査対象:全国の20歳以上の男女
調査期間:2022年10月11日の1日間
調査方法:インターネットリサーチ
対象者:属性詳細:

年齢層 男性 女性 合計
20歳〜29歳 17 20 37
30歳〜39歳 41 36 77
40歳〜49歳 66 20 86
50歳〜59歳 90 15 105
60歳以上 52 3 55
合計 266 94 360

■■報道関係者さまへのお願い■■
本リリース内容の転載にあたりましては、「コのほけん!編集部 調べ (https://konohoken.com/) 」と表記いただけますよう、お願い申し上げます。

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