生まれてはじめて所定の認知症と診断されたとき | ![]() |
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認知症診断一時金 | 100万円 申込日からその日を含めて181日を経過した後に、所定の認知症と診断されたとき
※認知症の診断は、「認知機能検査」および「画像検査」の両方でなされる必要があります。
給付金額は100万円~300万円(50万円単位)で選ぶことができます。 |
生まれてはじめて軽度認知障害(MCI)と診断されたとき | ![]() |
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軽度認知障害診断一時金 | 10万円(認知症診断一時金の10%) 軽度認知障害(MCI)の診断は、「認知機能検査」および「画像検査」の両方でなされる必要があります。
軽度認知障害診断一時金は認知症診断一時金の10%もしくは20%から選択できます。 |
保険会社名 | ライフネット生命保険株式会社 |
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商品名 | 認知症保険(無配当・無解約返戻型) |
プラン名または保障内容 | 認知症診断一時金100万円 |
プランに含まれている特約・特則 | ー |
その他付帯できる特約・特則 | ー |
加入年齢 | 40歳~70歳 |
保険期間 | 終身 |
保険料払込期間 | 終身 |
保険料払込方法 (経路) | 口座振替/クレジットカード |
保険料払込方法 (回数) | 月払 |
申込方法 | ネット/対面 |
特徴タグ |
この保険の大きな特徴は、軽度認知障害と診断されたときに受け取れる軽度認知障害診断一時金が、認知症診断一時金の10%または20%と選択できる点です。一般的な認知症保険の場合、軽度認知障害診断一時金は認知症診断一時金の10%です。20%も選択できることで、軽度認知障害に対する保障を手厚くし、症状進行の予防や回復をサポートすることが可能となります。
2つめの特徴として、医師の審査や健康診断書の提出が不要であり、申込時の告知項目は4つだけでよい点が挙げられます。既往歴の告知の内容における病気の数が一般的な認知症保険よりも限られており、例えば肝硬変といった病気は告知対象となっていません。
3つめの特徴は、契約者は製薬会社のエーザイ株式会社が提供する脳の健康度(ブレインパフォーマンス)のセルフチェックツール「のうKNOW®」を利用できることです。脳の健康度を確認でき、また定期的にチェックすることで以前の結果と比較も可能です。
軽度認知障害診断一時金の充実と告知項目のシンプルさ、「のうKNOW®」の活用可能といった点で大きなメリットがあります。こうした特徴を活用しながら、認知症への備えをしっかり行いたい方に認知症保険beは向いているといえるでしょう。