病気やケガにより所定の就業不能状態が長期間続いたとき | |
---|---|
就業不能給付金 | 月額10万円 病気やケガで所定の就業不能状態になり、その状態が支払対象外期間をこえて継続している間、お支払いします。
この保険には支払対象外期間(60日または180日)があり、申込時にお選びいただきます。
就業不能給付金の受取方には2種類あります。保険料が異なるため、申込時はニーズに合わせてお選びください。
・1回目のお支払いから「満額」の就業不能給付金が受け取れる標準タイプ
・就業不能状態に該当した日から540日間は、就業不能給付金が月額の50%相当に削減されるハーフタイプ |
就業不能給付金のご注意事項 | お申し込みいただける就業不能給付金月額には年収等によって上限があります。 ・お申し込みいただける就業不能給付金月額には年収等によって上限があります。
・就業不能状態とは、つぎのいずれかの状態に該当することをいいます。 (1)病気またはケガ(精神疾患によるものを除く)の治療を目的として日本国内の病院または診療所に入院している状態 (2)医師の指示にもとづき、日本国内の自宅等で在宅療養をしている状態 <在宅療養> ①病気またはケガ(精神疾患によるものを除く)により、公的医療保険制度における医科診療報酬点数表の在宅患者診療・指導料(往診料および救急搬送診療料を除きます)に列挙されている診療料や管理指導料等が算定され、医師の指示にもとづき、日本国内の自宅等で、治療に専念すること ②約款所定の3大生活習慣病、肝硬変または慢性腎不全により、医師の指示にもとづき、日本国内の自宅等で、治療に専念すること (3)国民年金法施行令に定める障害等級1級または2級に認定された状態* (4)約款所定の特定障害状態に該当した状態 なお、被保険者が死亡した後は、いかなる場合でも就業不能状態とはいいません。 ・国民年金の保険料未納等の特別な事情により障害等級に認定されない場合で、障害等級1級または2級と同程度の状態であり、かつ、会社が認めた期間は、障害等級1級または2級に認定された状態とみなします。 ・就業されていた元のお仕事(現職)に復帰することができない場合に、給付金が支払われるわけではありません。 ・就業不能給付金を受け取られている間も、保険料をお支払いいただく必要があります。 |
入院が継続して14日以上続いたとき | |
---|---|
入院見舞金(14日以上) | 一律10万円 病気またはケガの治療を目的として、14日以上継続して入院したときに受け取れます。 ・同一の日に、原因の異なる入院をした場合でも、1回の入院として取り扱います。 ・入院見舞金(14日以上)の支払事由に該当する入院を2回以上したときは、それらの入院のうち、入院見舞金(14日以上)が支払われることになった最後の入院の退院日の翌日からその日を含めて180日以内に開始した入院については、お支払いできません。 |
精神疾患を原因とする所定の就業不能状態が長期間継続した場合 | |
---|---|
精神疾患就業不能一時金 | 就業不能給付金月額×3 精神疾患により、所定の精神疾患就業不能状態が、支払対象外期間をこえて継続したと医師によって診断されたときに受け取れます。 ・2回目以降のお支払いにつきましては、被保険者が、直前の精神疾患就業不能一時金の支払事由に該当した日から その日を含めて2年を経過した日の翌日以後の保険期間中に、精神疾患就業不能状態が支払対象外期間をこえて継続したと医師によって診断されたときとなります。 ・2年に1度、最大5回までお支払いします。 |
この商品には、以上のほかに復帰支援一時金という保障の付加を選択することができます。詳細は保険会社サイトからご確認ください。
保険期間・保険料払込期間は、70歳満了の他、55歳満了、60歳満了、65歳満了があります。
この保険には満期保険金や配当、また、解約返戻金はありません。
学生、年金生活者、資産生活者、無職などに該当される方はお申し込みいただけません。また、年収100万円以下の方(主婦・主夫は除きます)もお申し込みができませんので、あらかじめご了承ください。
なお、主婦・主夫の方の就業不能給付金月額の上限は10万円です。
本ページは商品の概要を説明しています。保険商品の詳細は、「ご契約のしおり」と「約款」を必ずご確認ください。
インターネットで手続きか完結する点において、忙しいサラリーマンにとっては時間の節約につながるためありがたい。
毎月の賃金が伸び悩むなかで、同程度の保障であれば保険料は安いほうが可処分所得は大きくなり、将来への貯蓄にも回せるから。
就業不能給付金だけでなく、入院した際の入院見舞金や精神疾患就業不能一時金も支払われる等保障内容が充実しているから。
対面販売のほうが不明点をいろいろと直接聞くことができるためいいと思いますが、コンタクトセンターの応対も丁寧なため安心はしています。
まだ実際に給付金請求をしたことはありません。請求する事態に陥らなければよいのですが、万一そうなった時もコンタクトセンターが対応してくれるので安心です。
インターネットでスマホやパソコンから簡単に申し込みすることができるのが、とても簡単だと思ったからです。
他の大手の保険より、断然安いことからいいと思い選ばせていただきました。やはりインターネットというのが強いと思います。
自分で選択するので、これであっているか、不安になることもありますが、少し勉強すれば、自分に合ったものを選べます。
基本インターネットでの契約なので、接客などは経験していませんが、インターネットで十分だと感じました。
簡単に行うことができましたが、お年寄りには少し難しいのではないかと思います。
色々な書類をやり取りしつつ、身分証のやり取りなどそこそこ時間はかかりますが、おおよそこれくらいのペースかなという感じです。
保険料は安いところに比べると少しだけ高めになっているのかなという感じもありますが、内容を考えれば十分だと思います。
一時給付金や入院費用だけではなく、復帰してからもお金の支払いがあるタイプもあるため、入院前後も安心しやすいです。
顧客対応に関しては、すごく接しやすい方が担当してきてくれましたので、やっている時にも楽しく談笑しながら保険を申し込めました。
短期の入院であったとしても、しっかりとした保障をすぐに支払ってもらえるため、困ったときにすぐ利用できる点に満足しています。
申し込み手続きがシンプルであり、難しくなくスムーズにできました。ネットで完結する点も、とても楽に感じてよかったです。
他社にも類似した保険はありますが、同じ保障内容で比較しても、ライフネット生命の保険の満足度が高かったです。
他社にも類似した保険はありますが、復帰後の生活を支える復帰支援一時金の取り扱いがある点が、ライフネット生命のメリットだと思いました。
ネットで手続きが完結するため、保険会社の方とやりとりすることはあまりなかったですが、可もなく不可もなく、という印象でした。
書類の到着から5営業日以内、最短2日で給付金が支給されるという迅速さは、とても良いと思いました。急ぎの場面が多いと思うので、このスピード感に不満はありませんでした。
保険に入る条件として、そこまで厳しいものがなく、ごく一般的な生活をしている人であればスムーズに手続きが進むと感じたから。
保険料については、他の保険会社のものとそこまで差異がない印象であったため。やはり保険料については全員が気にするところだと思うので、厳しい目線になってしまったかもしれない。
こちらについても、他の保険会社と比べてそこまで差異がなく、ごく一般的な保険内容だと感じたため。特筆して違う部分があるとキャラクターになってよさそうだと感じた。
特に不満点がないため。こちらからの質問等にも真摯に答えてくれている印象で、悩みもなく加入できたから。
給付金請求についてはあまり説明がなされておらず、こちらから聞いてやっと答えが出てくるような印象であったため。
保険会社名 | ライフネット生命保険株式会社 |
---|---|
商品名 | 就業不能保険(無配当・無解約払戻金型)(2021) |
プラン名または保障内容 | 保険期間・保険料払込期間:70歳満了 | 就業不能給付金月額10万円/支払対象外期間60日/給付金の受取方:標準タイプ | 復帰支援一時金なし |
プランに含まれている特約・特則 | ・精神疾患就業不能一時金・入院見舞金(14日以上) |
その他付帯できる特約・特則 | ー |
加入年齢 | 18歳〜60歳 |
保険期間 | 70歳満了 |
保険料払込期間 | 保険期間と同じ |
保険料払込方法 (経路) | 口座振替/クレジットカード |
保険料払込方法 (回数) | 月払 |
申込方法 | ネット |
特徴タグ |